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ラーメンの食べすぎは薄毛・抜け毛の原因となる?高塩分のリスク

ラーメンの食べすぎは薄毛・抜け毛の原因となる?

キーワードは、

 

  • 脂質
  • 塩分
  • 過酸化脂質

 

です。たしかにこのあたりの問題を考えると、薄毛と無関係ではありません。

先生

キーワードは『食べすぎ』だからね!そりゃあなんだって過剰摂取をすれば体に毒だからね!詳しく解説するね!
先生に任せれば大丈夫っす!

ハニワくん

ラーメンを食べるとハゲになる?

 

ラーメンを食べすぎると薄毛になるという噂がありますが、あながち大きく的を外していません。ある偉い学者さんが、自分の専門としているその分野について語るときはとても専門性を発揮して立派に見えるのですが、食事となると、

 

食事なんかに時間を割くのは無意味だ!

 

と言って、大量のカップラーメンの空き容器の前で、カップラーメンを食べていましたが、その人はしっかりと『ハゲ』てしまっていましたね。それが全てカップラーメンの仕業だとは言いませんが、しかし、食事のことを語るとなると語り口調は急に乱暴になり、無責任な気配が漂った彼は、栄養の面では全くの素人だと言っていいでしょう。

 

まあ、専門家というのは一つのことに集中して力を発揮するものですから、それも致し方ないことなのかもしれません。見るべきなのは以下の記事ですね。

 

 

先生

カップラーメンを食べ続ける理由はいろいろあるからね!例えば奥さんがいないとか。そこにコンプレックスを感じていたら、乱暴な口調でバリアを張り、そこを突っ込まれないように誤魔化すのが人間さ!
うーむ、なるほど!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 一つのことに集中して力を発揮する専門家は天才だが、違う分野では使い物にならない。

脂質・塩分・過酸化脂質に注目

しかし、一つのことに集中するとは言っても最低限のことには目を向けたいものです。それでは、ラーメンやカップラーメンがなぜ髪の毛に悪影響を与えるのかということについて考えていきましょう。目を向けたい成分は、

 

  • 脂質
  • 塩分
  • 過酸化脂質

 

ですね。

 

脂質

まずは単純にその脂質の多さです。ピザやパスタなどと同じように、ラーメンは脂肪分がとても多い食事ですから、あまりそういう高脂肪・高カロリー食品を食べすぎると、様々な問題を引き起こします。もちろん、薄毛もその問題の一つです。

 

 

脂肪を摂りすぎると皮脂の過剰分泌に繋がります。皮脂が過剰分泌するということは、皮脂腺が大きくなった結果ですので、その大きくなった皮脂腺が髪の毛に回るはずの栄養素を吸収してしまい、髪の毛に栄養が回らないのです。

 

  • STEP.1
    皮脂が過剰分泌される
     
  • STEP.2
    皮脂腺が大きくなる
     
  • STEP.3
    皮脂に栄養を持っていかれる

    そこに髪の毛が根を張れなくなる。

  • STEP.2
    薄毛や脱毛が促進される
     

 

下記の記事に書いたように、薄毛・抜け毛を解消する2大ポイントは毛母細胞の『血行促進』と『栄養補給』ですから、栄養補給ができないとなると、これは大きな弊害です。

 

 

塩分

また、塩分に関しては下記の記事に書いたことがそのまま引用できます。

 

 

ラーメンには、塩分を大量に使っていることが多いのです。塩分を大量に摂取すると、体内のナトリウム濃度が高くなり、その濃度を下げようとして皮下組織に水分が集まってきます。

 

そして、その水分がやってくるのは『大腸』です。便には70~80%の水分が含まれているが、そこからさらに水分を吸い取り、皮下組織に移動させようとします。そうすると、便が固くなり、便秘がちになります。

 

 

便秘というのはニキビの原因となる、と書きましたが、それだけじゃなく、便秘というのは薄毛の原因にもなるんですね。

 

 

  • STEP.1
    便秘・頭痛・腰痛・虫歯になる
     
  • STEP.2
    血液がドロドロになる

  • STEP.3
    髪の毛に酸素や栄養素が回らなくなる
     
  • STEP.4
    薄毛になる
     

過酸化脂質

それから、過酸化脂質です。先ほど脂質の部分で、皮脂の過剰分泌は皮脂腺を大きくし、そこに栄養を持っていかれるから薄毛になると書きましたが、その皮脂は、きちんと洗浄できずに放置されていると、過酸化脂質という物質になります。

 

コレステロールや中性脂肪のように体内で脂質を含んだ成分が、活性酸素によって酸化すると、これが過酸化脂質となり、血液をドロドロにしてしまいます。ですから、あまり高脂肪なものは食べない方がいいのです。

 

 

 

『子どもと添加物 33のポイント』にはこうあります。

悪いことばかりのカップめん

 

カップめんは、お湯を注げば出来上がりという手軽さで、また、子供も食べたがるので、ついつい与えがちですが、できるだけ食べさせないようがよいでしょう。というのも、栄養が偏っているうえ、塩分が多く、また有害な過酸化脂質を含んでおり、添加物が多く、がんになる確率を高める可能性があるからです。

 

(中略)

 

また、『油揚げめん』の製品がとても多い状況です。つまり、めんを油で揚げてあるということですが、油は加熱されると、酸化しやすくなります。その結果、脂肪が酸化してできた過酸化脂質が含まれることになります。過酸化脂質は有害であり、その量が多いと下痢を引き起こします。また、胃や腸の粘膜を刺激ます。

 

カップラーメン自体に過酸化脂質が含まれており、また『油揚げめん』となると、更にその過酸化脂質が多くなり、踏んだり蹴ったりです。

 

 

タイトル
  • 高塩分
  • 高脂肪
  • 過酸化脂質
  • 発がん性物質

 

先生

脂質、塩分、過酸化脂質の与える影響が悪いものだとわかったね!それらが豊富に含まれているラーメンは、美味しいけど身体に悪いんだ!
それが事実っすね!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 脂肪を摂りすぎると皮脂腺が大きくなり、髪の毛に栄養が回らない。
  • 塩分を摂りすぎると便秘になり、それが薄毛の原因ともなる。
  • 過酸化脂質は血液をドロドロにし、髪の毛に悪影響を与える。
  • カップラーメン自体に過酸化脂質が含まれており、また『油揚げめん』となると、更にその過酸化脂質が多くなる。

カップラーメンは常食用というよりは非常食用である

カップラーメンはそもそもインスタントラーメンで、毎日食べるような食事として販売されていません。もちろん売り上げを上げるためにそれを常として公にしませんが、もし製造業者に電話をして、

 

毎日食べても害はないですか?

 

と聞けば、

 

いや、毎日食べるのは健康に悪いと言えます。

 

と言うでしょう。登山やキャンプ、避難場などで、いつも通りの食事がどうしても作れないときなどには極めて便利になるインスタント食品ですが、添加物や過酸化脂質など、有害物質を多く含んだこれらの臨時食を、常食するということはいささか賢明ではありません。

 

私もカップラーメンやラーメンは大好きでしたが、それは刹那的な生き方をしているときでしたね。つまり、その場だけがよければそれでいいと考えている、10代の頃の話です。10代でお酒を飲むはずがないのでたしか20歳以降の話だと思いますが、お酒を飲んだ後にラーメンを食べ、たばこを吸う。これが妙に格別だという話で悪友たちの間で流行していて、その『非常識な常識』を自分のもののようにひけらかし、悦に入っていました。

 

 

しかし、そのどれもこれもが健康に悪いものばかりでしたね。ありとあらゆる病気の原因であり、事実その当時は今よりも12kgも太っていました。それも、鍛えていたつもりではあっても筋肉は少々しかなく、脂肪だけでしたね。先ほど出ていた『肥満』もそうですし、たばこもお酒も、どちらも髪の毛にはいい影響を与えません。

 

 

髪の毛にも健康にも最悪な生活習慣を送っていたと言えるでしょう。

 

先生

子どもの頃は、そういう自分で作れる食事を食べると、なんだか『プチ自立』みたいな気がして、楽しかったね!でも、本当に自立すると違う喧嘩が持てるよ!
たしかに!

ハニワくん

この章のまとめ
  • カップラーメンは常食用というよりは非常食用である。

悪い生活習慣を変えてから

あれから15年経って、今はそのすべてと無縁の生活をもう10年ほど続けていますが、今の方がはるかに健康です。仕事量と運動量が増えているのにも関わらず、血気盛んな真っ盛りのあの頃よりも、今の方が健康体なのです。当時は体重も72㎏でしたが、今は筋肉をつけた上で、58~60㎏まで落としました。

 

髪の毛も元気です。しかし、あのままあの生活習慣を続けていれば、どうなっていたかはわかりません。私の場合、途中で医師に、

 

脂肪肝直前ですねえ。

 

 

と言われたことも手伝って、ダイエットを本気でやろうと覚悟したところから、運命は変わりました。あの頃は、松屋を食べた後に、

 

『腹減った』

 

と言って、てんやで天丼を食べていましたからね。その時そうした体の異変が出ていなければ、今頃『ハゲデブ』の異名をつけられる存在になっていたかもしれません。皆さんも、こうした『嗜好品』を嗜む際は、このあたりの事情を十分に理解したうえで、楽しみましょう。

 

 

先生

高脂肪・高カロリー食品は美味しいよね!もう、原始時代から植え付けられた飢餓を乗り越える本能だからね!
うーむ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 悪い生活習慣を変えれば人生も変わる。

もしどうしても食べるなら

例えば、もしどうしても食べるなら『スープを飲み干さない』とか、そういう工夫をしましょう。私も以前はこってり系の家系ラーメンが好きで、今もその味は好きなのですが、今そのラーメンを食べるときは、

 

  • 半ラーメン
  • スープを残す

 

 

ということを心がけています。あの頃は普通かあるいは大盛りにして、『全部食べなければ失礼』、あるいは『通ではない』というそれっぽい理由をつけて、全部飲み干していました。だけど、そうしてしまうと刹那では満たされるのですが、しばらくすると胃もたれをして、

 

もう当分いらないや…

 

なんて思ったり、あるいは嫌いになったりするんですよね。しかし、私のような改善をすると、

 

美味かったなあ…。また食べよう!

 

という気持ちで終わることができ、少し物足りなくてもそれがまた次回へのスパイスになります。また、『子どもと添加物 33のポイント』では、『お勧めのカップラーメン』として、

 

  • マルちゃん正麺 塩味
  • 日清ラ王 塩
  • サッポロ一番頂 しお味

 

を推奨しています。添加物や過酸化脂質等の面からみて、これらがピックアップされているのです。塩味はカラメル色素を含んでいないため、リスクは低いんですね。

 

 

ラーメン屋さんには申し訳はないですが、ラーメンは決して毎日食べるような食事ではありません。それが事実です。もちろん体質がありますから例外もありますが、その原則を忘れないようにしましょう。

 

先生

ラーメンにこれだけ髪の毛に悪影響を与える物質が入っているわけだからね!たまに食べるのが一番さ!人間の仕組み的にもね!
たしかに!

ハニワくん

この章のまとめ
  • ラーメン屋さんには申し訳はないが、ラーメンは決して毎日食べるような食事ではない。