ココロとカラダのメンテナンスをしよう。

【女性と薄毛】ビタミンは欠かせない存在!髪の毛にもコラーゲンにも!

女性が薄毛問題を考えるとき、ビタミンは欠かせない?

はい。

 

例えば女性にとって重要なコラーゲンは、ビタミンCの力によって体内合成されます。また、肌荒れやニキビにはビタミンB2、女性によるある不定愁訴は、ビタミンB6が有効です。これらはすべて薄毛の問題とも繋がっています。

先生

まあ、正直男性でも同じことだよ!人間にとってビタミンやミネラルは欠かせない栄養素なんだね!詳しく解説するね!
先生に任せれば大丈夫っす!

ハニワくん

女性とビタミンの関係性

 

女性にとってビタミンはとても重要です。男性にも重要ですが、女性には更に重要ですね。ビタミンには様々な種類がありますが、そのうち『女性と髪の毛』で考えるなら、最もピックアップすべきなのは『ビタミンC』です。それについては下記の記事にたっぷりと書きましたので、併せてご確認ください。

 

 

ビタミンCはコラーゲンの生成に欠かせない重要な栄養素ですからね。そのコラーゲン自体も髪の毛にとても重要な役割を果たしています。

 

 

薄毛

 

また、コラーゲンは女性にとって必要不可欠なものですよね。『これは効く! 食べて治す 最新栄養成分事典』にはこうあります。

皮膚・骨・目の老化を防ぎ、がん予防物質としての期待もコラーゲン

  • 若々しい肌を保つ

 

(省略)化粧品で盛んにコラーゲン配合をうたっているのは、水分を除いた皮下組織の70%がコラーゲンであり、酸素や栄養を皮膚に供給し、結果として皮膚の老廃物を取り除き、みずみずしくハリのある肌を保つからです。コラーゲンが不足した肌は水分量が減少して老化が進みます。

 

シワやシミの対策となり、みずみずしくハリのある肌を保つ為にコラーゲンは必要不可欠です。それを生成する為に、ビタミンCはとても重要な役割を果たしています。

 

先生

コラーゲンを気にしているのは女性が圧倒的に多いよね!9割くらいがそうかな!だから、女性の場合は特にビタミンが必要だねってことになるわけだね!
なるへそ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • ビタミンCはコラーゲンの生成に欠かせない重要な栄養素。
  • コラーゲンが酸素や栄養を皮膚に供給し、結果として皮膚の老廃物を取り除き、みずみずしくハリのある肌を保つ。

コラーゲンの役割

また、コラーゲンの役割にはこういうものもあります。『これは効く! 食べて治す 最新栄養成分事典』にはこうあります。

骨粗鬆症や目の老化を防ぐ

 

骨はコラーゲンを骨格にして、ヒドロキシアパタイト(リン酸カルシウム)が沈着してできています。コラーゲンは、骨にカルシウムが定着するのを助けたり、関節の軟骨部に存在して潤滑油的に働いたりしますから、骨を丈夫にし、骨粗鬆症や関節炎を予防します。

 

注目したいのは骨粗鬆症ですね。女性と骨粗鬆症は深い関係性にあります。

 

 

『歯周病予防と口腔ケア (ホーム・メディカ・ブックス・ビジュアル版)』にはこうあります。

骨粗鬆症と歯周病

 

からだの中では、常に古い骨が壊され、新しい骨がつくられていますが、つくられる骨の量に比べて壊れる骨の量が多くなると、骨量(骨の密度)が減少してきます。骨粗鬆症は、骨量が減り、骨がスカスカになる(骨密度が減少してくる)病気です。

 

女性に多く、とくに50歳前後で閉経を迎えたころから骨量が急激に減少し、加齢にもともなって進行します。骨粗鬆症で最も気を付けたいのは、寝たきりの原因にもなる大腿骨頸部(ももの付け根)の骨折です。

 

現時点では、骨粗鬆症と歯周病との明確な関連は証明されていませんが、歯を支える歯槽骨の骨量も減少するため、注意が必要です。

 

骨粗鬆症は女性に多いのです。しかも、ここでいう歯周病も女性に多い。例えばシェーグレン症候群などは、9割が中年女性が発症する病気ですから、女性は何かとビタミンのような『メンテナンス栄養素』が必要不可欠なんですね。

 

 

先生

コラーゲンはすべすべのお肌に貢献する印象が強いけど、骨や軟骨にも影響してくるので、丈夫な体作りには欠かせないんだね!
なるへそ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • コラーゲンは骨粗鬆症の予防にも有効。
  • 女性と骨粗鬆症は深い関係性にある。

女性はホルモンバランスを崩しやすい

また、

 

  • 生理(月経)
  • 妊娠
  • 出産
  • 更年期
  • 閉経

 

などの要素や時期にはホルモンバランスを大きく崩します。ホルモンバランスが崩れると生理不順になりやすいですし、生理不順になると更にホルモンバランスが崩れます。

 

 

ホルモンバランスが崩れる原因
  • 生理
  • 妊娠
  • 出産
  • 更年期
  • 閉経
  • etc.

 

 

また、閉経後、更年期以降にはホルモンバランスを崩しますし、そうなると更に骨粗鬆症やシェーグレン症候群などの病気にかかり確率が激増します。これはもう踏んだり蹴ったりですよね。追い打ちをかけるように、女性がホルモンバランスを崩すことはFAGAやびまん性脱毛症の原因となりますからね。

 

薄毛

 

 

先生

ホルモンバランスが崩れる要因がたくさんあるから、女性は特に、男性よりも繊細にコントロールしていかなければならないものが多いんだよね!
たしかに!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 女性は更年期などによってホルモンバランスを崩してしまいやすい。
  • 更にホルモンバランスを崩すことはFAGAやびまん性脱毛症の原因となる。

女性特有のトラブルにもビタミンB6が効く

また、下記の記事にも書きましたが、

 

 

『これは効く! 食べて治す 最新栄養成分事典』にはこうあります。

女性特有のトラブルにもビタミンB6が効く

 

月経が近づくとイライラしたり、気分が落ち込んだり、肩凝りや腰痛など、さまざまなトラブルに悩む女性も多いと思います。こうした月経前後にあらわれる不定愁訴を『月経前症候群』と呼んでいます。

 

この原因は月経前になると、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が高まる点にあります。エストロゲンの分泌が高まると、血中のビタミンB6濃度が低下するため、不定愁訴を訴えることになります。月経前症候群の治療にはB6の投与が有効です。

 

『月経前症候群の治療にはB6の投与が有効』だったり、あるいは『ニキビや肌荒れにビタミンB2が有効』だったりと、やはり結局は女性とビタミンは切っても切れない関係にあります。

 

 

先生

月経前症候群って、男性にはないことだからね!そう考えると、やっぱり女性にはビタミンがたくさん必要ってことがわかるね!
繊細なんすね!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 月経前症候群の治療にはB6の投与が有効。

過度な紫外線(美白)対策とビタミンDの関係性

過度な紫外線対策もそうです。

 

 

下記の記事にも書きましたが、

 

 

『国立環境研究所 地球環境研究センターホームページ『ビタミンD生成紅斑紫外線量情報』にはこうあります。

ビタミンDを生成する紫外線について

 

紫外線は、人体に有害な成分を多く含む一方で、太陽光に紫外線があることによって、人類は健康を維持してきたと言われています。すなわちB領域紫外線はCIE作用曲線にしたがって体内でビタミンDを生成することができるからです。

 

ビタミンDは必須のビタミンですが、肉類や植物起源の食糧は、一部のきのこ類を除いてほとんどビタミンDは含まれていないため、高緯度に住む人々は、太陽高度が低く、低・中緯度に比べて相対的に少ないこの紫外線を体内に多く取り入れるため、「メラニンの生成を抑制し肌の色を薄くした」「あるいは肌の色の薄い人々のみが現存した」とも言われています。

 

また、低緯度に住む人々は紫外線が豊富なためビタミンDは十分に体内で生成され、なおかつ有害な紫外線から身を守るために色素量を増やした (皮膚の色を濃くした) と考えられています。

 

ビタミンDは人類の生存のために血液中のカルシウム濃度を一定の濃度に保とうとする働きを持ちます。このことによって食物からカルシウムの吸収を促進したり、また、成長期におけるくる病など防止し、正常な骨格の形成を促し、成人に対しては骨量維持を促進し、骨軟化症などの骨の形成異常症を防止することが期待されます。最近では大腸がん、乳がん、前立腺がんなど種々のがんに対する予防効果があるという多くの報告もあります。

参考 ビタミンD生成紅斑紫外線量情報国立環境研究所 地球環境研究センターホームページ

 

紫外線に浴びなければ、ビタミンDの生成がうまくいかず、骨粗鬆症や、骨の軟化等の問題を引き起こす可能性があります。人類は紫外線をうまく浴びてきて、健康な体を維持してきたのです。

 

ここにも『ビタミンD』というビタミンが出てきましたね。『骨粗鬆症』というキーワードも出てきました。お肌の美容を過度に気にして過剰な紫外線対策をすると、今度はビタミンDの生成がうまくいかず、カルシウムの吸収を悪くし、結果的に骨粗鬆症になりやすくなります。

 

  • STEP.1
    過度な紫外線対策
     
  • STEP.2
    ビタミンDが生成されない
     
  • STEP.3
    カルシウムの吸収を悪くする
     
  • STEP.4
    骨粗鬆症や骨の軟化のリスクが上がる
     

 

女性は骨粗鬆症になりやすいと書きましたからね。つまり、女性にとってビタミンとは切っても切れない関係なのです。他にも書こうと思ったら後数万文字くらいビタミンと女性との関係性について書けますが、今回はこの程度にしておきましょう。最後に、

 

  • ビタミンE
  • コエンザイムQ10
  • アスタキサンチン

 

等の抗酸化物質がもたらす作用と、その摂取方法、そして注意点について下記の記事に書きましたので、併せてご確認ください。

 

 

先生

日傘なんかさして日焼け対策をするのも、圧倒的に女性が多いからね!やっぱり女性とビタミンは切っても切れない関係だね!
たしかに!

ハニワくん

先生

でも実際には、手のひらに15分ほど紫外線を当てればビタミンDは生成されるっていう話もあるよ!
うーむ、なんだか不健康!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 紫外線に浴びなければ、ビタミンDの生成がうまくいかない。
  • ビタミンDには骨粗鬆症等を予防する役割がある。
  • 手のひらに15分ほど紫外線を当てればビタミンDは生成される説がある。