ココロとカラダのメンテナンスをしよう。

中年や高齢者の薄毛の悩みを解決!カギは頭皮の皮脂と乾燥!~シャンプー改善法~

中年や高齢者の薄毛の主な原因はなに?

加齢によってホルモンバランスが崩れ、頭皮の脂分の分泌が減ってきて、乾燥しやすくなります。これらすべてのことは、薄毛と関係しています。

先生

特に女性はホルモンバランスが崩れると色々と問題が起きるからね!薄毛もその一つだよ!しかもホルモンバランスは加齢以外の問題でも崩れるからね!詳しく解説するね!
先生に任せれば大丈夫っす!

ハニワくん

年齢を重ねるたびに薄毛になるものなの?

年齢を重ねるたびに薄毛に繋がっていく印象があります。確かに、若ければ若いほどハゲはなく、年を取ればとるほどハゲている人が目立って見えるという気もします。

 

 

しかし、その根拠はあるのでしょうか。生涯にわたって髪の毛を維持し続ける人もいますから、年齢を重ねるたびに薄毛になっていくということではないようにも思えます。

 

『育毛の真理』にはこうあります。

ハゲは治る

 

これまでに繰り返し説明しているように、髪の毛は必要があって人体に備わっている。本来なら生涯なくなるものではない。そして、髪の仕組みと役割に照らしてみても、よほど特殊な病でなければ、人は基本的には絶対にハゲない仕組みになっている。

 

つまり脱毛は、間違った手入れなどが原因で現れる一時的な現象にすぎないのだから、適切な手入れを施せば、豊かで健康な髪がよみがえるのは、自然なことなのである。もともと髪があった場所に、再生させればよいのだから、発毛・育毛はさほど難しいものではない。

 

この本の著者はかなり強気にそう言います。しかし、その他の本を見ると、ここまで強く主張はされていませんね。それはつまり『責任を取るつもりがない』ということを意味しますから、どちらが信憑性が高いかということは、断定できません。

 

しかし確かに、『間違った手入れをする』ということは薄毛の原因になります。それが『一時的な現象』かどうかは定かではありませんけどね。そうであれば多くの人がハゲを改善しているはずですし、妙な育毛剤に手を出すということもありません。

 

しかし、この著者はこの本で『何らかの自社商品』を押し出しているわけではありませんので、適切な対策を最適化することの重要性を信じているわけです。他の本を見る限り、それが確実かどうかはわかりませんが、しかし、その他の主張は確かに的を射ているものばかりですので、傾聴に値するかもしれません。

 

先生

この本の著者によると、人は基本的にハゲないってことになるね!だから加齢によって薄毛になるとは言えないということになる!確かに90歳になる僕の祖母も、髪の毛は普通にあるよ!
うーむ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 人は基本的には絶対にハゲない。

様々な薄毛の原因

下記の記事に書いたように、

 

 

薄毛の原因
  • 体内毒素
  • 活性酸素
  • ホルモンバランス
  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 生活習慣の乱れ
  • 食生活の乱れ
  • シャンプー

 

薄毛の原因には、このような問題が挙げられるわけです。これらすべての要素を最適化せずに状況を改善しようというのであれば、確かにそれは間違っていますからね。著者も、このすべてを最適化することが何よりも重要だと説いているので、傾聴に値すると判断できるでしょう。それでも、『一時的な現象』かどうかは定かではありませんけどね。

 

先生

薄毛になる理由や原因はこれだけあるんだね!AGAの場合はジヒドロテストステロンだけど、色々な脱毛症があるからねえ!
全てが繋がってるっすね!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 薄毛の問題は数多くある。

加齢によってホルモンバランスが崩れる

ただ、下記の記事にも書きましたが、

 

 

『髪の悩みがみるみる解決する100のコツ』にはこうあります。

女性のヘアトラブルは『ホルモンバランスの乱れ』が原因。生活を見直し、適切なケアを

 

男性の薄毛や脱毛症などのトラブルは、食生活の乱れやストレスといった生活習慣によるものや病的なもののほかに、遺伝的な要素が大きいものです。しかし、女性の髪のトラブルは遺伝的要素が男性ほど強くなく、ホルモンバランスの乱れが頭皮や髪に大きな影響を与えていることが多いのです。

 

(中略)

 

私は30代、40代の女性を更年期の前の段階という意味で『プレ更年期』と呼んでいます。この年代の女性は更年期ほど劇的ではないものの、少しずつホルモンバランスがくずれ始めています。このホルモンバランスのくずれが頭皮にも影響を与えて、髪が細くなったり、抜けたり、白髪になったりというトラブルが引き起こされるのです。

 

さらに、『ストレス』、『偏食』、『ダイエット』、『過度のヘアケア』などによって、以前にも増して30~40代という若い時期からの髪のトラブルに悩む人が増えています。

 

女性になると、年齢を重ねるごとにホルモンバランスが崩れる可能性があります。そうなるとそれは、

 

  • 白髪になる
  • 髪が細くなる
  • 抜け毛が増える

 

  • STEP.1
    歳をとる
     
  • STEP.2
    ホルモンバランスが崩れる
     
  • STEP.3
    薄毛(白髪)になる
     

 

などの現象が起きますので、やはり年齢と薄毛の関係性は、ゼロではありません。ホルモンバランスについては下記の記事で書きましたが、

 

  • ED
  • ニキビ
  • 鬱病
  • 薄毛

 

と、様々な問題を引き起こす原因となるので、おろそかにすることは決してできない要素です。

 

ホルモンバランスが崩れる原因
  • 生理
  • 妊娠
  • 出産
  • 更年期
  • 閉経
  • etc.

 

先生

女性も男性ホルモンが少しはあるからAGA(男性型脱毛症)になるんだけど、男性が圧倒的に多いね!女性の場合は女性ホルモンを崩して薄毛になることが多いよ!
なるへそ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 女性は年齢を重ねるごとにホルモンバランスが崩れる。
  • ホルモンバランスが崩れると薄毛になる可能性がある。

高齢になると頭皮の脂分の分泌が減ってくる

『髪の悩みがみるみる解決する100のコツ』にはこうあります。

ケアで大事なのは、シャンプーをしたら必ず毎回トリートメントをするということです。とくにプレ更年期を過ぎると頭皮の脂分の分泌が減ってきます。シャンプーをすると頭皮の脂分が失われるので、『中高年の女性は毎日シャンプーをしないほうがいい』と指導する人もいるようです。

 

しかし、毎日洗っても構わないのです。ただし、洗いっぱなしにせず、育毛剤やトリートメント剤を必ず使いましょう。育毛剤は薄毛や抜け毛を予防する効果もあるので、悩み始める前から使っても構いません。

 

このように、高齢になるとホルモンバランスが崩れる他にも、『頭皮の脂分の分泌が減ってくる』という現象が起きます。脱毛の原則で考えると、普通、頭皮に脂分はそう多くないほうがいいということになりますね。先ほどの記事、

 

 

にも書きましたが、 念入りにシャンプーをすることで、こういう悪循環が起きます。

 

陥りたくない悪循環

  • STEP.1
    洗いすぎ
     
  • STEP.2
    皮脂の不足
     
  • STEP.3
    皮脂の過剰分泌
     
  • STEP.4
    毛が栄養不足
     

 

シャンプーのしすぎで皮脂がなくなりすぎると、逆に、その部分を補おうとして皮脂の分泌が過多になってしまい、毛が栄養不足になり、薄毛を招いてしまう』ということになるわけですね。ですから高齢者が、

 

  • 頭皮の脂分の分泌が減る
  • シャンプーを毎日する

 

ということは、一見すると薄毛に影響がないように見えます。だって、シャンプーを毎日することの弊害は、『皮脂の過剰分泌』なわけですから、それが高齢になって抑えられるということは、別に毎日シャンプーをしたって、薄毛の原因にはならないということになりますよね。

 

 

しかし違う問題が起きるんですね。シャンプーを毎日することで今度は『頭皮の脂分が必要以上になくなる』んです。何事も、『必要以上に』ということはNGですからね。

 

先生

高齢で頭皮の脂分が減り、更に念入りなシャンプーで脂分がなくなる。するとどうなっちゃうだろう?
どうなるっすか?

ハニワくん

この章のまとめ
  • 高齢になると頭皮の脂分の分泌が減ってくる。
  • シャンプーを毎日することで『頭皮の脂分が必要以上になくなる』のはまずい。

頭皮や髪の毛が乾燥すると抜け毛や切れ毛の原因となる?

この場合で言うと、『乾燥』です。乾燥に関しては下記の記事に書きましたが、

 

 

一部を抜粋します。『髪の悩みがみるみる解決する100のコツ』にはこうあります。

エアコンがきいた部屋は想像以上に乾燥しているため、髪の水分がどんどん失われて、キューティクルがはがれやすくなります。これも枝毛や切れ毛の原因になるのです。

 

乾燥することは髪の毛にとってよくないんですね。また、確かに毎日シャンプーをするということは、他の意味でもあまり推奨されることではなさそうです。

 

『シャンプーをやめると、髪が増える 抜け毛、薄毛、パサつきは“洗いすぎ”が原因だった!』にはこうあります。

では、シャンプーをし過ぎると、頭皮が薄くなるのはなぜか。ほとんどのシャンプーは、強力な洗浄効果を持つ界面活性剤でできています。これによって頭皮のバリアをこわして、頭皮の新陳代謝を衰えさせるためです。

 

頭皮も含め、皮膚の表面には外部からの異物の侵入を食い止め、皮膚内部の水分の蒸発を防ぐ『バリア機能』があります。バリア機能を構成しているのは、アミノ酸を主成分とした水溶性の天然保湿因子を含む、死んだ角質細胞と、その細胞同士を接着させている、セラミドが主成分の脂溶性の細胞間脂質で、このふたつが交互に積み重ねられてレンガとモルタルでできた壁のように、高粉バリアを形作っています。

 

この強固なバリアを壊滅的に破壊するのが、シャンプーに大量に含まれている界面活性剤です。

 

(中略)

 

バリア機能が失われれば、保湿できなくなるので、水分がどんどん蒸発していって、頭皮は乾燥し、干からび、細胞の再生ができなくなります。

 

シャンプーには界面活性剤が含まれていますからね。大量生産をするときにどうしても含入させる必要がある殺菌成分もあるわけで、そうした強い殺菌・洗浄成分は、皮膚や頭皮に決していい影響は与えません。

 

ですから、たまに妙に高いシャンプーを見ることがあると思いますが、あのように『こだわったシャンプー』を使った方が、実は頭皮に優しいんですね。もちろん内容によりますが。

 

私も10代の頃、美容師によくこういわれていました。

 

市販のシャンプーは、ギラギラした成分が入っているからね。頭皮に入っちゃって体に良くないからやめた方がいいよ。

 

だからそれ以来は、美容院で実際に使っているような数千円のシャンプー剤を使用することにしています。大体、1,500~3,000円ですね。市販の5~10倍くらいの値段でしょうか。しかし、髪の毛が短いので一度に使う量が極めて少ないので、実際これらの費用が負担になるということはありません。

 

下記の記事で坊主頭について書きましたが、

 

 

坊主ともなると更に使用量は減りますからね。一滴で済みます。

 

またこの本にも『頭皮は乾燥し、干からび、細胞の再生ができなくなります。』と出てきましたね。高齢になってシャンプーをし過ぎないほうがいいという理由は、これでかなり信憑性が増してきました。

 

  • STEP.1
    歳をとる
     
  • STEP.2
    頭皮の脂分の分泌が減ってくる
  • STEP.3
    頭皮は乾燥し、干からび、細胞の再生ができなくなる
     
  • STEP.4
    乾燥からくる脱毛症になる
    健康的な育毛が阻害される。 

 

先生

脂ぎっていすぎてもダメ。乾燥しすぎていてもダメ。何事も適度がいいんだよね!
なるへそ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 頭皮が乾燥して干からびると細胞の再生ができなくなる。
  • 乾燥すると枝毛や切れ毛の原因となる。
  • 市販のシャンプーの界面活性剤には要注意。

高齢者が好む和食中心の食事は髪の毛にいい影響を与える

ただ、『食事』というテーマで考えると、高齢になるとむしろ薄毛の原因は自動的に消えていくという解釈もできます。それは、『和食中心の食事』ですね。年を重ねるごとに脂っぽい食事は食べられなくなってきて、胃に優しい食事になる傾向があります。

 

 

『髪の悩みがみるみる解決する100のコツ』にはこうあります。

薄毛の原因の多くは、髪そのものではなく、抜けやすい頭皮環境にあります。脂肪の多い食生活をつづけていると皮脂腺が広がり、それに伴って毛穴も大きくなってきます。広口のつぼ状になった毛穴にも髪は生えてきますが、穴が広くてしっかりと根が張れないため、毛が細く、またほんの少しの刺激で簡単に抜けやすくなってしまうのです。

 

つまり、薄毛の進行を食い止めるための有効な手段の一つとして、昔ながらの野菜や魚中心の和食にきりかえることがあげられるのです。

 

  • STEP.1
    皮脂が過剰分泌される
     
  • STEP.2
    皮脂腺が大きくなる
     
  • STEP.3
    皮脂に栄養を持っていかれる

    そこに髪の毛が根を張れなくなる。

  • STEP.2
    薄毛や脱毛が促進される
     

 

ここにあるように、『昔ながらの野菜や魚中心の和食』は高齢者が好む食事ですよね。ハンバーガーやラーメンなどの脂っぽい食事は、自然と拒絶していく傾向があります。その傾向はとてもいいですね。

 

 

ですから、中高年になっても全てを悲観視する必要はなく、『むしろ研ぎ澄まされてきた』とか、そういう解釈でもって、楽観視することが大事です。リンクした記事に書いたように、ストレスも薄毛の原因ですからね。

 

また、薄毛と食事に関しては、下記の記事にたっぷりと書きました。

 

 

一つずつ確実に最適化し、髪にいい生活習慣を覚えましょう。

 

先生

皮脂腺が大きくなると、そこに栄養を持っていかれるのと、毛穴が広くなって抜けやすくなるのとで、ダブルパンチを食らうってことだね!
うーむ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 高齢者が好む和食中心の食事は髪の毛にいい影響を与える。
  • 高脂肪食品を食べると皮脂腺が大きくなる。
  • 皮脂腺が大きくなると髪の毛が根を張れなくなり脱毛する可能性がある。