ココロとカラダのメンテナンスをしよう。

抜け毛が増える原因はシャンプー剤にあり?発展した日本にある裏事情

抜け毛が増える原因はシャンプー剤なの?

たしかに薄毛の原因の一つがシャンプー剤です。その他にもアトピー性皮膚炎等、様々な問題を引き起こす可能性があります。

先生

シャンプー剤にも色々あるからね!一概には言えないよ!ただ、大量生産しているような安価なものは、その利便性と引き換えにしているものがあるよ!詳しく解説するね!
先生に任せれば大丈夫っす!

ハニワくん

そもそもシャンプーをする必要はあるの?

シャンプーに関する記事はいくつか用意しました。その記事を見ればシャンプーと薄毛の関係性がよくわかりますので、そちらをしっかりと確認することを推奨します。

 

 

また、育毛シャンプーについても書きました。

 

 

その記事にも書いたように、育毛アイテムで効果がある順番は下記のとおりです。

 

育毛アイテムで効果がある順番
  • 1:飲む育毛剤(医薬品扱い)
  • 2:塗る育毛剤
  • 3:育毛サプリ
  • 4:育毛シャンプー

 

実は最下位なんですね。それについては下記の記事を見ればよくわかるようになっています。

 

 

こう考えてみると、

 

じゃあシャンプーの重要性ってなんなんだろう?

 

っていうことになりますよね。ズバリ『シャンプーをやめると、髪が増える 抜け毛、薄毛、パサつきは“洗いすぎ”が原因だった!』という本にはこうあります。

最近のシャンプーには40種類近い化学物質が含まれているものも珍しくありません。それら化学物質が毎日毎日、頭皮の10万個もの毛穴から入り込み、毛根を傷めつけているのです。このような毛根から生える髪が太く、長く成長できないとしても、ふしぎではありません。

 

また、シャンプーは洗浄力が強く、皮脂を根こそぎとりさります。そのせいで皮脂腺が発達して、髪へいくはずの栄養が、この皮脂腺に吸い上げられてしまうことも、薄毛を招く大きな要因です。

 

この本の著者は、もうシャンプーごとやめてしまおうということで、そのメリットについて本で詳しく語っています。

 

  • STEP.1
    念入りにシャンプーする
     
  • STEP.2
    皮脂が過剰に取れる
     
  • STEP.3
    皮脂が過剰分泌される
     
  • STEP.4
    皮脂腺が大きくなる
     
  • STEP.5
    皮脂に栄養を持っていかれる

    そこに髪の毛が根を張れなくなる。

  • STEP.6
    薄毛や脱毛が促進される
     

 

先生

シャンプー剤次第ではあるんだけど、もし安価でこだわりのないものだった場合、その原材料はリスクが高いものが含まれている場合が多いよ!
うーむ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • シャンプー自体に大きなメリットはない。

洗顔も洗体もやりすぎは逆効果

実は同じように、

 

  • 洗顔
  • 洗体

 

などの場合においても、過剰な洗浄をすることは推奨されません。 間違った洗顔は逆にニキビや肌荒れの原因になります。『!私のニキビクリニックへ―さあ、お入りください。ニキビ完治への最後のドア…』にはこうあります。

一日に4回も5回も洗うと、逆に皮脂の分泌を促し、ニキビをできやすくします。皮脂の分泌が正常な状態では、洗顔後、皮脂は失われますが、その皮脂を補おうと、脳から皮膚を分泌する指令が出ます。そこで一時間もすると皮脂は補われて、しっとりとしてきます。ところが何回も洗顔すると、そのたびに皮脂を分泌する指令が出され、逆に脂っぽくなってしまうのです。

 

一日に何度も顔を洗う、また、粒の粗い洗顔フォームでゴシゴシと肌を洗うということは、肌にとってよくありません。

 

 

『美容皮膚科医が教える 美肌をつくるスキンケア基本ルール』にはこうあります。

洗顔料は、肌をこすらないために、適度に泡立てて使う。

 

  • こすらないために泡のクッションを

 

あなたは毎日、どのように洗顔していますか?やさしく洗顔しているつもりでも、こすりすぎている人が案外多く、ニキビや毛穴の汚れを気にする人ほどこすってしまう傾向があるようです。じつのところ、洗顔時の『こする刺激』が肌荒れをまねいているのに、あれた部分をまたこすって悪循環になていることも。

 

どのような専門家の意見に目を向けても、言っていることは同じです。

 

また、ワキガなどの体臭にも影響してきます。ですから、身体をアカスリなどでゴシゴシ洗ってしまうと、皮膚にある善玉の常在菌も殺してしまい、あるいは皮脂が過剰に洗い落とされ、臭いの原因になります。

 

したがって、

 

  • アカスリ
  • 粒の粗い洗顔フォーム

 

などは、『発売している』だけであって、使用してはならないのです。洗顔で言うなら、

 

  • 肌に悪い洗顔剤
  • ゴシゴシと念入りにこする

 

ということは、両方肌にとって最悪の影響を与えます。これは頭皮の問題もおなじで、

 

 

  • 頭皮への過剰なマッサージ
  • ブラシなどで頭皮を叩く

 

という行為は、逆に薄毛を招く危険性があるので、タブーとされているのです。

 

先生

洗った方が清潔になるのは、洗濯機とか掃除とか、普段の生活の常識だからね!『洗いすぎが逆効果』なんて、生活の知恵にはないことだから、ちょっと困るよね!
たしかに!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 洗顔も洗体もやりすぎは逆効果。

ワキガの原因は身体の洗いすぎにあった?

ワキガの場合も同じです。『ワキガはたった30分で完治します!―超音波日帰り手術法なら』にはこうあります。

ワキガの原因は汗と皮脂

 

(省略)汗にはアポクリン汗とエクリン汗の2種類があります。ワキガのニオイの原因となるのはアポクリン汗です。これに含まれる成分が毛穴や皮膚の表面に生息する細菌によって分解されると、特殊なニオイを発するのです。このニオイを拡散させるのが、もうひとつの汗、エクリン汗です。

 

これに、表皮で皮脂が分解されてできた脂肪酸のニオイが加わり、ワキガ臭を更に助長するわけです。

 

アカスリなどによって念入りに洗体をすると、皮脂が過剰に洗い落とされ、それが原因で頭皮と同じように、皮脂が過剰分泌されます。すると、細菌が分解する脂肪酸が増加することになるわけですから、ワキガや体臭の原因となるのです。

 

私もよくサウナでアカスリをやっていたものですから、それが当たり前だと思っていましたが、それは全く逆効果だったんですね。ああいうサウナのアカスリサービスは、いずれ体臭や加齢臭を生み出す、『加齢臭製造場所』だったと言っても過言ではありません。

 

 

今でもお風呂に行けば大体の確率でアカスリサービスがありますが、もう二度とやることはないでしょう。以前は、確かに垢が取れるし、スッキリした気分になるので好きだったんですけどね。それは、

 

  • 念入りなシャンプー
  • 念入りな洗顔

 

と同じで、スッキリするからといってそれをやることは、無知ということになってしまうのです。この時点で、念入りに『洗う』ことは、

 

  • 薄毛
  • ニキビ
  • ワキガ
  • 体臭

 

といった問題を引き起こすことがわかりましたね。

 

  • STEP.1
    過剰に洗髪・洗体・洗顔する
     
  • STEP.2
    皮膚にある善玉の常在菌も殺す

    あるいは皮脂が過剰に洗い落とされる。

  • STEP.3
    皮脂が過剰分泌される
    細菌が分解する脂肪酸が増加する。 
  • STEP.4
    薄毛になる
    臭いの原因となる。 

 

先生

アカスリサービスなんて、いまだにどこのお風呂屋さんに行っても見かける光景だよね!なんかスッキリ感が出るけど、そのスッキリ感には依存しないほうがいいってことだね!
なんだか世の中って面白いっすねー!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 体を洗いすぎると脂肪酸が増加してワキガの原因となる。

合成洗剤や合成シャンプーが『アトピー性皮膚炎』の原因?

しかし、『洗う』方法を間違えて引き起こされる問題は、これだけではありません。

 

『アトピーは合成洗剤が原因だった!』にはこうあります。

最大の原因は合成洗剤だった

 

(省略)1976年(昭和51年)頃から、合成シャンプーや台所用洗剤が次々に登場し、またたくまに合成洗剤の国内消費量は、それまでの主流だった石鹸を上回るようになりました。電気洗濯機ブームが起こり、日本中の下水や河川に泡だらけの排水が流されるようになったのもこの時代です。

 

人々は、便利で手ごろな合成洗剤や合成シャンプーを手に入れたことで、文化的な生活イコール清潔な生活といわんばかりに、毎日のように入る入浴習慣を、当たり前のことのように日常生活のなかに定着させていたのです。

 

その一方、時代をほぼ同じくして少しずつ症例が目立つようになってきた不思議な皮膚病、それがアトピー性皮膚炎でした。

 

この本では、これらの合成洗剤や合成シャンプーが、『アトピー性皮膚炎』の原因にもなっていると主張しています。

 

高度経済成長期は、『人や環境に良いもの』に対する意識は今よりもはるかに低かった時代です。『それよりもやることがある』と、ある種拝金的に、戦後で朽ち果てた日本に潤いをもたらそうとして、日本中が『復興』という大きな一つの目標に向かって、突き進んでいました。

 

『花粉症の最新治療』にはこうあります。

なぜ花粉症がこんなに増えたのか

 

戦後に植林されたスギが大量の花粉をまき散らす

 

(省略)スギ花粉症が急激に増えた最大の理由は、やはりスギの花粉が増えたことによるのだろうと考えられています。飛散するスギ花粉の量を毎年調べたデータによると、昭和50年代に入ってから、花粉の量が急激に増加していることがわかります。特に1976(昭和51)年、1979(昭和54)年、1982(昭和57)年に、スギ花粉の大量発生があり、そこで患者数も急増したと考えられます。

 

昭和50年代からスギの花粉が急に増えたのは、昭和20年代後半から、全国の山林に大量のスギが植林されたことが原因になっています。戦中戦後に多くの木が切られ、山林が荒廃していたため、復興事業として、成長の早いスギの木が全国の山林で植林されるようになったのです。

 

戦後の日本は、このスギの木のように『ぐんぐん復興する』ことを目指して、心を一つにしていました。だからこそ戦後の日本は、GDPで世界第2位の地位にまで上り詰める先進国となったことも確かな事実です。

 

  • STEP.1
    日本中が復興を目指した
     
  • STEP.2
    杉の木を復興のシンボルとして大量に植えた
    あるいは戦争の傷跡を埋めるために植えた 
  • STEP.3
    スギ花粉が増えた
     

 

しかし、この時点ですでに、

 

  • アトピー性皮膚炎
  • 花粉症

 

という問題性を引き起こしてしまっていますよね。復興することを第一に考えてGDPを上げて世界有数の先進国になったのはいいですが、それと同時に支払った代償も大きかったということなのです。

 

五木寛之の著書、『大河の一滴』にはこうあります。

当時の行政官の告白…『自分たちは分かっていた。あの工場が有明海に有毒な汚染物質を流しだしていたことは、当然のように理解していた。けれど、その時点では止めることが出来なかった。なぜかというと、それは当時の日本が飢えていたからだ。食糧増産のためには、農村に科学肥料を送る必要があった。

もしもあの時点で汚染を恐れて工場の操業を止めていたならば、日本の復興は二十年ほど遅れていただろう』

 

  • 水俣病
  • イタイイタイ病

 

などの水質汚染による公害も、この復興による大きな代償の一つだと言えるかもしれません。ちなみに、宮崎駿のあの『風の谷のナウシカ』は、このときに汚染された海で、植物たちが『水銀を分解する』菌、『有機水銀分解菌』を作り出し、海を浄化していた事実を受けたとき、宮崎駿が心を打たれ、作り出された物語です。

 

 

 

見識ある人物たちは皆、このような『表に出ない真実の姿』から目を逸らしません。ここで挙げた各ジャンルの専門家たちも、一つの道を深く掘り下げた結果、真実の姿にたどり着いただけにすぎないのです。

 

ここまで考えたとき、

 

  • 洗顔
  • 洗体
  • 洗髪

 

について、どのような意識の変化が起きたでしょうか。薄毛の原因はもしかしたら『間違った洗い方』にあるのかもしれませんね。

 

先生

食の欧米化によって、花粉症やアトピー性皮膚炎が増えたっていう説が強いね!でも、それによって日本人の身長が伸びたっていう説もあるんだ!昔の平均は155mだったからね!
何事も一長一短があるってことっすかね!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 利便性を追求した代償から目を逸らさない。