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産毛が生えたら薄毛が改善された証拠!?発毛効果のある育毛法とは!

産毛が生えたら薄毛が改善された証拠?

それはケースバイケースですね。

 

確かに髪の毛が今までなかったところに産毛が生えていれば、今やっている育毛対策が成功し、発毛効果がみられてきた、と解釈することはできるでしょう。様々な状況があります。

先生

状況はいろいろあるから一概には言えないよ!だけどこの質問の場合、育毛をしている部分に、っていうニュアンスが強いから、そうかもね!詳しく解説するね!
先生に任せれば大丈夫っす!

ハニワくん

産毛が生えた状況によって違う

産毛が生えてきたら薄毛が改善されてきたと考えていいのでしょうか。それはケースバイケースですね。普通、産毛というものは赤ん坊の髪の毛のようなものです。つまり、『生えたて』なんですね。ですから確かに髪の毛が今までなかったところに産毛が生えていれば、今やっている育毛対策が成功し、発毛効果がみられてきた、と解釈することはできるでしょう。

 

 

つまり、状況は人によって違いますからね。今、『信頼できるクリニック』で育毛対策をしている人は、産毛が生えてきたことによって喜んでもいいのかもしれません。また、

 

  • フィナステリド
  • ミノキシジル
  • デュタステリド

 

を使用している人もそうですね。もしその薄毛の原因が『AGA(男性型脱毛症)』というならば、その原因は『DHT(ジヒドロテストステロン)』です。男性ホルモン(テストステロン)には、体毛やひげなどに代表されるように、毛を生やす、という作用がありますが、前頭部と頭頂部の毛乳頭に多くある特殊な酵素(Ⅱ型5α-還元酵素)と結びつくと、ジヒドロテストステロン(DHT)という脱毛を促進する物質がつくられるわけです。

 

薄毛

 

この前頭部と頭頂部の毛乳頭に多くある特殊な酵素(Ⅱ型5α-還元酵素)ですが、『ある対策』によって、この酵素の動きをある程度阻害することが可能です。それが、

 

  • フィナステリド
  • ミノキシジル
  • デュタステリド

 

という成分が含まれた薬ですね。日本でそれが含まれた製品は、

 

  • プロペシア
  • ロゲイン
  • リアップ
  • ザガーロ

 

ということになります。

 

 

男性型脱毛症の治療薬(育毛剤)として米国皮膚科学会や国際毛髪外科学会が効果を認め、薄毛治療の診察ガイドラインで強く勧めている塗る育毛剤はこの『ミノキシジル』だけです。日本の製品名は『ロゲイン』と『リアップ』ですね。

 

また、フィナステリドが含まれた『プロペシア』は、米国皮膚科学会の男性型脱毛症診療ガイドラインや国際毛髪外科学会の指針では『ミノキシジル』と共に強く推奨されており、アメリカ食品医薬品局(FDA)も内服して薄毛を改善する薬として唯一有効性を認めている薬です。

 

また、デュタステリドが含まれた『ザガーロ』は、2015年9月に厚生労働省に認可されたばかりの新薬です。しかし、その効果は抜群で、Ⅰ型の5α還元酵素にはフィナステリドの100倍の抑制効果、Ⅱ型には3倍の抑制効果があり、副作用も少なく、安全性が高いと考えられています。

 

薄毛

 

したがって、これらの医薬品を使用しているということであれば、産毛が生えてきたことは喜んでいいかもしれませんね。

 

 

先生

でも、フィナステリド、デュタステリドはあくまでも『5α-リダクターゼの抑制効果』しかないから、発毛効果はほとんどないんだ!
なるへそ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • フィナステリド、ミノキシジル、デュタステリドという公式に認められた育毛剤を使用していた場合は、その可能性が高い。

フィナステリド、ミノキシジル、デュタステリドの効果

ただし、下記の参考書を読む必要があります。

 

『最後に読む育毛の本』にはこうあります。

薄毛治療にはやはり医薬品なのか?

 

先のガイドラインだと、女性の場合、ミノキシジルしか治療方法が無くなってしまいます。副作用の心配があるからでしょう。男性の場合でもミノキシジルとフィナステリドだけです。なんとも、希望のない話です。気休めという言葉がぴったりでしょう。高いお金をかけて、しかも育毛クリニックに行くまでの気持ちと時間を考えるとなんとも拍子抜けしてしまいます。

 

しかし毛髪治療を最先端治療として勉強されているクリニックは違います。最近、毛髪クリニックでは成長因子を用いた発毛にも力を入れているようです。成長因子とは、

 

1.細胞の増殖の活性化

2.細胞活性のためのスイッチをONに

3.コラーゲンやエラスチン生成

 

等々、毛髪再生に必要な要素がたっぷりつまっています。さすがはお医者さん、というレベルにまで毛髪再生を研究されています。ですから、クリニック選びは重要です。

 

これはデュタステリドが出る前の本ですが、『お医者さん、というレベル』を考えると、フィナステリドやミノキシジルだけに依存するのは違うという発想になります。これらが発毛効果があるからと言って過度にこれに期待するのはやめましょう。

 

とくにフィナステリド(※追記:デュタステリドも同様)は女性が使うことはできませんからね。重大な副作用を引き起こします。安易な考えでこれらに手を出すのはやめましょう。きちんとした医師の診断を受けることが必要不可欠となります。

 

薄毛

 

また、その医師が働くクリニックですが、本にあるようにどこでもいいわけではなく、ランクがあります。そういったクリニック選びも間違えないようにしなければなりませんね。

 

 

ただ、本にはこう続きます。

最近では化粧品にも成分が使用されていて、成長因子という言葉はかなり知られてきています。弊社でも数年前からこの成長因子はいち早く取り入れて育毛ローション等の取り扱いをしましたが、確かに改善の手ごたえを感じました。

 

しかし問題は値段が高いことです。現時点ではとにかく高価すぎ、商品化は現実的ではありません。

 

(中略)

 

また頭皮に成長因子やミノキシジルを注射する方法もクリニックでは行っているのですが、値段が極めて高価なため、限られた方しかメリットを享受できないようです。

 

そうして選んだクリニックの治療が高価すぎるというのが現状です。本当に最新のサービスを受けるとなると、いつでもその費用は高価になりますからね。新型テレビの値段が100万円を超えるように、最新のテクノロジーやサービスを享受しようとしたら、それなりのお金を払うことを覚悟しなければなりません。

 

 

ただ、もし今の状況がここで挙げたような『最新の育毛対策』を施しているというのであれば、産毛が生えてきたという事実は喜ぶべきかもしれませんね。

 

先生

発毛効果があるのはミノキシジルだけだからね!それも大した発毛率ではないんだ!成長因子の技術もまだ発展途上だしね!
うーむ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 『最新の育毛対策』を施しているというのであれば、産毛が生えてきたという事実は喜ぶべきかもしれない。

AGA(男性型脱毛症)と産毛の関連性

ただ、AGA(男性型脱毛症)の場合、『産毛』というキーワードは必ずしも良いものではありません。

 

『ササっとわかる薄毛の悩み解決最前線』(講談社)にはこうあります。

薄毛は『髪のミニチュア化』から始まる

 

男性型脱毛症=AGAでは、脱毛した部分の髪の毛は産毛のように細く弱弱しい毛になっていき、さらに進行すると髪の毛がなくなっていきます。AGAの進行、つまり脱毛が進むプロセスは、最初から毛を作る毛包がなくなってしまうのではなく、毛髪がミニチュア化することからはじまります。

 

毛包はヘアサイクルをくりかえすうちに成長期が短くなり、外に出た髪の毛が細く短い産毛のままで、抜けやすい休止期に入ってしまいます。そして産毛程度のものも表に出てこなくなり、毛球部も委縮して消失してしまうのです。

 

ここに産毛というキーワードが出てきましたね。先ほどAGA(男性型脱毛症)の原因がジヒドロテストステロンだと言いましたが、これが成長期を終わらせ、産毛のような髪の毛が増えてしまうんですね。これを『軟毛化』と言います。

 

薄毛

 

ヘアサイクルについては下記の記事に書きました。

 

 

  • 成長期(約2~7年)
  • 退行期(約1~2週間)
  • 休止期(約3~4か月)

 

ですね。『休止期』と『成長期』のくりかえしが『毛周期=ヘアサイクル』なわけですが、これがジヒドロテストステロンによって狂ってしまい、髪の毛が『軟毛化』して産毛のような弱弱しい髪の毛が増えてしまい、そのまま休止期に入り、ひいてはその産毛のような毛も表に出てこなくなり、薄毛に繋がっていくわけですね。

 

  • STEP.1
    成長期
    約2~7年
  • STEP.2
    退行期
     約1~2週間
  • STEP.3
    休止期
    約3~4か月

 

薄毛の原因はいろいろあります。下記の記事にたっぷりと書きました。

 

 

薄毛の原因
  • 体内毒素
  • 活性酸素
  • ホルモンバランス
  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 生活習慣の乱れ
  • 食生活の乱れ
  • シャンプー

 

薄毛の原因には、このような問題が挙げられるわけですね。

 

しかし、原因がAGA(男性型脱毛症)ということになるのであれば、これらを全て最適化してもジヒドロテストステロンの抑制ができるわけではありません。それができるならこの世にハゲはいませんからね。最適化をすればみんなハゲが改善されることになります。

 

先生

産毛が見えたら普通は『生えた』と思うけど、AGAの場合は『まずい』と思わなければいけないんだね!産毛がAGAの症状だから!
うーむ、なるほど!

ハニワくん

この章のまとめ
  • AGA(男性型脱毛症)の場合、『産毛』が増えたらまずい。

確実に進化しているAGAや薄毛の対策

AGA(男性型脱毛症)の対策は書いた通り、少しずつ明るい方向に前進しています。しかし、まだまだ発展途上ですから、最新技術を受けるにも多額のお金が必要です。ただ、そこは一つ、前向きに考えたいところですね。前述した要素に『ストレス』が含まれているように、くよくよと悩むことは、また違う薄毛の要因となりますので。

 

 

今はまだ、AGA(男性型脱毛症)の悩みを抱える人は、耐え忍ぶ時期だと言えるでしょう。昔は不治の病だと言われた病気も、今は治っている時代です。一部の癌も、早期発見をすれば100%完治すると言われてきましたからね。

 

今、この時代を生きる人は、『できる限りの対策』をすることが精一杯です。しかし、実際にはこれらの要素を全て最適化すれば、薄毛以外のありとあらゆる問題を同時に最適化することになります。その恩恵を考えたら、幸福感を覚えることができますね。

 

見るべきなのは以下の記事です。

 

 

追記:2016年にはデュタステリドが一般で使われるようになりました。このようにして着々と技術は進歩しているのです。こうした事実を淡々と受け入れたいですね。

 

先生

ストレスは身体に毒だし、薄毛の原因にもなるからね!前向きな心構えが必要になるよ!
たしかに!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 今はまだ、AGA(男性型脱毛症)の悩みを抱える人は、耐え忍ぶ時期。
  • 薄毛の原因の最適化は、薄毛以外の様々な問題を予防、解決する。