ココロとカラダのメンテナンスをしよう。

ヘアオイルの正しい使い方、間違った使い方!そもそも薄毛対策になるの?

ヘアオイルの正しい使い方は?また、そもそもこれは薄毛対策になるの?

ヘアオイルを使用するタイミングは、『お風呂をあがって、髪の毛に水分がまだ付着している状態』ですね。乾かしてからではありませんので、注意が必要です。

 

また『ヘアオイルで髪の毛を保湿して潤いを保つ』という目的自体は、美容の方向として間違っていません。ただし、あれこれと化粧品を使うよりも、

 

  • 適切なシャンプー
  • 適切なコンディショナー
  • 適切な洗髪
  • 適切なヘアドライ

 

を意識すれば、それだけで十分髪の毛の健康は保たれます。商品は上手に利用し、依存しないようにしましょう。

先生

皮脂の力はとてもつないからね!それを侮ると逆に脱毛が促進されることにもなるしさ!詳しく解説するね!
先生に任せれば大丈夫っす!

ハニワくん

ヘアオイルの正しい使い方

髪の毛に使用する美容商品として、

 

  • ヘアオイル
  • ヘアミルク
  • ヘアクリーム

 

などがあります。このうち、ヘアオイルを使用するタイミングは、『お風呂をあがって、髪の毛に水分がまだ付着している状態』ですね。乾かしてからではありませんので、注意が必要です。

 

 

植物性のヘアオイルと鉱物性のヘアオイルがありますが、頭皮に優しいのは前者です。また、ヘアオイルには髪に潤いやツヤを与え、保湿をする効果がありますし、髪に水分や栄養を閉じ込める効果が期待できるので、ドライヤーの熱から髪を守ってくれる効果を期待できます。ですから、ドライヤーをする前にヘアオイルを浸透させるのが有効だと言われています。

 

しかし、それらの商品を使用すればいいというわけではありません。普通に考えてみればわかるように、まず、『昔の人』はそういうコスメを使っていませんでしたよね。昔の人の方が健康的だったという話があることからもわかるように、なんでもかんでも現代のものを信用して、バンバンそれを取り入れていく、というのはやめたほうがいいですね。

 

先生

ヘアオイルの保湿効果には注目だけど、ヘアオイルに依存するのは間違っているよ!何事もそうだけどね!
ふむ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • ヘアオイルを使用するタイミングは、『お風呂をあがって、髪の毛に水分がまだ付着している状態』。
  • ヘアオイルには髪に潤いやツヤを与え、保湿をする効果があり髪に水分や栄養を閉じ込める効果が期待できるので、ドライヤーの熱から髪を守ってくれる効果を期待できる。

昔の人は使用していた?そもそも昔と今とどっちが正しい?

もちろん、昔の人が優れているというわけではありません。以下の内容を考えてみましょう。例えば、下記の記事に書いたように、

 

 

ほんのちょっと前までの日本では、ニキビの治療薬といったら『イオウカンフルローション』でした。イオウカンフルローションは、明治時代、つまり100年も前に発見されたもので、日本ではそれ以来ずっとそれが使われてきたんですね。

 

しかし、『ニキビちゃんこそ美人になれる』にはこうあります。

でも、どの皮膚科でもニキビの治療は『ニキビは清潔にして、乾燥させるのが第一』と説明をして、ビタミン注射をした後、イオウカンフルローションと呼ばれる黄色い粉が入ったローション上の塗り薬を処方されるというのがお決まりのコース。

 

(中略)

 

つまり、イオウカンフルローションのせいで、カラスの足跡ができるぐらい、私の肌はバリバリに乾燥して、いかにも新陳代謝が悪くなったような状態になり、肌はくすみ、小じわだらけの顔になっていたのです。

 

しかし当時は『ニキビといったらイオウカンフルローション』が常識だったんですからね。ちょっと背筋が凍ってきますよね。昔も今も、とにかく言えるのは『商品はまず疑え』ということですね。

 

  • STEP.1
    ニキビができて治療を受ける
     
  • STEP.2
    決まってイオウカンフルローションを処方される
     
  • STEP.3
    肌が乾燥し、くすみ、状況が悪化
     

 

それから『洗顔』ですが、間違った洗顔は逆にニキビや肌荒れの原因になります。『!私のニキビクリニックへ―さあ、お入りください。ニキビ完治への最後のドア…』にはこうあります。

一日に4回も5回も洗うと、逆に皮脂の分泌を促し、ニキビをできやすくします。皮脂の分泌が正常な状態では、洗顔後、皮脂は失われますが、その皮脂を補おうと、脳から皮膚を分泌する指令が出ます。そこで一時間もすると皮脂は補われて、しっとりとしてきます。ところが何回も洗顔すると、そのたびに皮脂を分泌する指令が出され、逆に脂っぽくなってしまうのです。

 

一日に何度も顔を洗う、また、粒の粗い洗顔フォームでゴシゴシと肌を洗うということは、肌にとってよくありません。また、ワキガなどの体臭にも影響してきます。ですから、身体をアカスリなどでゴシゴシ洗ってしまうと、皮膚にある善玉の常在菌も殺してしまい、あるいは皮脂が過剰に洗い落とされ、臭いの原因になります。したがって、

 

  • アカスリ
  • 粒の粗い洗顔フォーム

 

などは、『発売している』だけであって、使用してはならないのです。

 

  • STEP.1
    過剰に洗髪・洗体・洗顔する
     
  • STEP.2
    皮膚にある善玉の常在菌も殺す

    あるいは皮脂が過剰に洗い落とされる。

  • STEP.3
    皮脂が過剰分泌される
    細菌が分解する脂肪酸が増加する。 
  • STEP.4
    薄毛になる
    臭いの原因となる。 

 

また、この話で言うと、『念入りなシャンプー』がまさに薄毛の原因となります。

 

 

これも上に挙げたことと全く同じ原理です。念入りなシャンプーによって皮脂が無意味に剥がれ落ち、それをカバーする為に逆に皮脂の分泌が過多になる。それによって、大きくなってしまった皮脂腺に栄養を持っていかれ、髪の毛に栄養が回らなくなり、薄毛になってしまうのです。

 

  • STEP.1
    念入りにシャンプーする
     
  • STEP.2
    皮脂が過剰に取れる
     
  • STEP.3
    皮脂が過剰分泌される
     
  • STEP.4
    皮脂腺が大きくなる
     
  • STEP.5
    皮脂に栄養を持っていかれる

    そこに髪の毛が根を張れなくなる。

  • STEP.6
    薄毛や脱毛が促進される
     

 

それと同時に、『薬害性脱毛症』のこともありますからね。あまり有害な薬品系は体内に入れないほうがいいんです。

 

 

先生

商品とか外部の力に依存していると、どうしてもこういうミスが起きるよ!しっかり考えて、自分の責任で改善していく考え方が必要になるね!
なるへそ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 昔も今も、とにかく言えるのは『商品はまず疑え』。

レーシック、歯磨き、アトピー性皮膚炎の真実

また、レーシック問題はどうでしょうか。レーシックの被害があったという話を聞いたことがないでしょうか。私はありますけどね。普段何気なく生活しているだけで、テレビやネットのニュースで『レーシック手術による後遺症』という問題が耳に入ってきます。

 

 

レーシックはもちろんやり方によっては有効です。しかし、間違ったやり方をすれば一生を左右するほどの大きなダメージを負います。

 

また、『歯磨き』はどうでしょうか。ある芸能人は『素磨き』をすることを徹底しています。つまり、『歯磨き粉』を使わないんですね。歯磨き粉が販売されているからという理由で、彼はそれを使いません。また、そういう人が芸能人やモデルに何人もいるのです。

 

人に見られる職業であり、美容に関心のある彼ら彼女らは、

 

  • アカスリを使わず手と石鹸で体を洗う
  • 素磨きをする
  • 夏でも暖かい白湯や温茶を飲む
  • ジャンクフードではなく玄米を食べる

 

等、明らかに『世間一般の大きなうねり』とは逆の動きをしているように見えます。それは、彼ら彼女らがそのジャンルを考え抜いたからですね。その道のトップも、彼ら彼女らと多く関係していることも影響しているでしょう。

 

 

歯磨き粉を使うと、それに依存してしまうのです。

 

俺は歯磨き粉を使っているから、大丈夫だ。

 

という過信が生まれてしまいます。しかし、素磨きであれば、歯磨き粉に依存しない分、細かく丁寧に歯を磨きます。結果、それで多くの歯垢を取り除くことに繋がり、健康な歯を維持できるのです。

 

また違った角度から考えると、アトピー性皮膚炎における『ステロイド』を考えてみてもそうです。『アトピー!』にはこうあります。

怖がっていると余計『ステロイド漬け』になる

 

お医者さんからきちんとソフトランディングの指導を受けていても、患者さんが『ステロイドは怖い』という意識を過剰に持っていると、かえってステロイド依存になってしまうことがあります。強ランクのステロイドを使っていた人が、副作用を恐れるあまり、症状が中途半端に鎮まった段階で、塗るのをやめてしまう…。

 

本来は1ランク下のステロイドに切り替えねばならないのですが、『一刻も早く決別したい』という思いが強すぎ、薬を塗ることそのものをやめてしまうのです。これが結果として『ステロイド漬け』を招きます。

 

あまり商品や薬に依存することはよくありません。しかしこのように、だからといってそれらを過度に恐怖してしまうと、逆に依存することになります。

 

  • 薬を使っているから大丈夫だ
  • 薬を使わなくても大丈夫だ

 

その両方ともが、軽率な考え方だということを知るべきですね。

 

ですから、『最初からそういう薬はできるだけない方がいい』という見解を一つ持つことが大切です。確かにこのアトピー性皮膚炎に対するステロイドと、そのソフトランディング(強ランク→徐々に落としていく)やその他のあらゆる薬物投与が必要な病気には、薬は必要になることがあります。

 

 

しかし、往々にして『病は気から』と言いますし、薬なしでも十分健康に生きる人がいるのが実際のところです。ちなみに私が今言った『病は気から』ですが、この言葉は適当に聞いたようなセリフを言ったのではありません。下記の記事をご覧ください。

 

 

この記事を本当にご覧いただけたのなら、この言葉の重みがわかったはずです。

 

先生

これがさっきから言っている『外部依存による人為的なミス』だね!人は依存しているとどうしても考え方が歪曲していくものだから、それで様々な認知が歪み、現実に歪みがおきるんだ!
うーむ、深い!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 外部依存の考え方は賢明ではない。

大切なのは依存体質からの脱却!ヘアオイルが髪の毛に与える影響

また、このテーマで最も重視したいのは、『依存体質からの脱却』なんですよね。

 

  • ニキビとイオウカンフルローション
  • 薄毛と念入りなシャンプー
  • 体臭とアカスリ
  • 口臭と歯磨き粉
  • アトピー性皮膚炎とステロイド

 

の問題で見えたように、往々にして、これら心身の不調をいつまでも改善できない人は、『アウトサイド・イン』の発想をしています。

 

 

つまり、『外の環境が変われば自分も変わる』、あるいは『自分が抱えている問題の原因は、自分ではなく外部にある』と考える発想ですね。しかし、こと薄毛の原因だけで考えても、

 

  • 体内毒素
  • 活性酸素
  • ホルモンバランス
  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 生活習慣の乱れ
  • 食生活の乱れ
  • シャンプー

 

 

このような問題が挙げられるわけです。これらを最適化するのは『自分』であり、決して他人ではないのです。また、『薬』や『化粧品』といった外部要因でもありません。自分の『心がけ』一つで、変えられるのです。

 

ですから、『ヘアオイル』が髪の毛にいい、という話を一体どこから聞いたかはわかりませんが、それを盲信してはなりません。同じように、世に出ている一切の商品の裏には、『それを売って利益にしている企業の存在』がある、という事実から目を逸らさないようにするべきです。

 

大きな会社、CMを打っている会社が常に正しいのであれば、

 

  • 東芝の不正会計と隠蔽
  • 『茶のしずく』の被害者の会
  • マクドナルドの中国支店のぞんざいな対応
  • 三菱自動車のカタログ燃費の詐称及び不正計測
  • みずほ銀行の反社会勢力取引

 

等の事実は存在していませんからね。

 

ここまで考えてもまだ、

 

ヘアオイルを使っているから大丈夫だ。

 

と思っている人がいるならば、もうちょっとした病気ですね。大丈夫です。私の周りにも同じような病気を患った人間がいますから、そういう人がいても私は気になりません。

 

先生

ヘアオイルを使っている人がどこまで認知が歪んでいるかはわからないけど、結局依存しない方がいいってことを言いたいんだね!
うーむ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • アウトサイド・インではない。インサイド・アウトだ。

適切なケアさえすれば十分髪の毛の健康は保たれる

また、そこまではいかなくても、

 

ヘアオイルを使っているからドライヤーをガンガン当てても大丈夫だ。

 

と思っているような人も、注意が必要ですね。そのヘアオイルがどのような成分で出来ているかはわかりませんが、中には『頭皮に付着させないように注意』と書いてあるものがあることからもわかるように、その物質自体は体に良くない場合が多いんです。

 

ですからなるべくなら、そうした化粧品に依存するのではなく、『それなしでもやっていける』ような生活習慣を送ることが大切です。

 

例えば、『ジンギスカンを食べると痩せる』なんて言いますが、そんなものを食べるよりも、『食べない』方が痩せるに決まってますよね。ジンギスカンで使用されるラム肉にはL-カルニチンが多く含まれていますから、確かにダイエットとは無関係ではありませんが、ジンギスカンと同時に色々な物を食べたり、調味料や濃厚なタレをつけたり、サラダにマヨネーズやドレッシングがかかっていたり、お酒を飲んでしまえば、あまり効果はないのです。

 

 

  • STEP.1
    ジンギスカンを食べる
     
  • STEP.2
    ラム肉に含まれるL-カルニチンが脂肪をミトコンドリアに運ぶ
     
  • STEP.3
    ミトコンドリアで脂肪を燃焼する
     
  • STEP.4
    しかし、脂肪を摂取しては何の意味もない
     

 

 

ただし、『ヘアオイルで髪の毛を保湿して潤いを保つ』という目的自体は、美容の方向として間違っていません。『発毛・育毛の新常識―これだけ知っていればハゲになりません!』にはこうあります。

皮脂は本来、保護膜形成のために分泌されるものであるが、分泌量が多すぎてもよくない。洗髪後の髪にコンディショナーを使用すれば、肌に化粧水や乳液を使用するのと同様の効果が得られ、必要以上の皮脂分泌が抑えられるので、面倒がらずに必ず使うようにしていただきたい。

 

(中略)

 

実はコンディショナーのヌルヌルが保護膜となって、シャンプー後の髪と頭皮を健やかに保つので、完全に流してしまっては、使用する意味がなくなってしまう。

 

コンディショナーを行う目的とは、髪の毛に適当な保護膜を張ることだと考えた場合、ヘアオイルを使用してそれを補おうとするのは、あながち間違っていません。ヘアミルクやヘアクリームとて同じことです。

 

しかし、ここで考えたように、あれこれと化粧品を使うよりも、

 

  • 適切なシャンプー
  • 適切なコンディショナー
  • 適切な洗髪
  • 適切なヘアドライ

 

を意識すれば、それだけで十分髪の毛の健康は保たれます。商品は上手に利用し、依存しないようにしましょう。

 

先生

もちろんヘアオイルやヘアクリームは使ってもいいんだけど、本来の皮脂の力で十分保湿はできるから、それを軽んじないようにしたいね!
皮脂のコントロールはどちらにせよ必要っす!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 適切なヘアケアを行うように心がける。