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『亜鉛』は髪の毛にとって必要不可欠な栄養素!薄毛対策と抜け毛予防!

『亜鉛』は髪の毛にどういう影響を与えるの?

たんぱく質の一種であるケラチンは、髪を育毛させるのに必要となる栄養素の99%を占めています。

しかし、たんぱく質だけを摂っていても、体内で自動的にケラチンに変換されるわけではなく、変換するには亜鉛の力が必要不可欠になってきます。

先生

亜鉛がなければケラチンができないとなると、たんぱく質と同じくらい亜鉛が必要になるね!詳しく解説するね!
先生に任せれば大丈夫っす!

ハニワくん

髪の毛に亜鉛が必要な理由は?

髪の毛にとって有効な栄養素はいろいろあります。まず見るべきなのは以下の記事ですね。ここに基本的な栄養素のことはほとんど書きました。

 

 

ここにも書いたように、髪の毛に有効なのは以下の栄養素になります。

 

 

この中でも最も大切なのはたんぱく質ですね。たんぱく質は、髪の毛、血管、内臓、皮膚、爪、骨を形成する為に必要な、栄養の絶対軸と言えるもの。これが不足すると髪の毛に元気がなくなり、皮膚も乾燥肌になり、頭皮も衰えていきます。

 

 

たんぱく質の一種であるケラチンは、髪を育毛させるのに必要となる栄養素の99%を占めています。しかし、たんぱく質だけを摂っていても、体内で自動的にケラチンに変換されるわけではなく、変換するには亜鉛の力が必要不可欠になってきます。

 

 

したがって、たんぱく質と一緒に亜鉛を摂ることが重要となり、亜鉛はたんぱく質同様、髪の毛にとって必要不可欠となります。

 

先生

たんぱく質と一緒に亜鉛を摂ることを心がけよう!そうすると髪の毛に良い影響を与えられるからね!
なるへそ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • たんぱく質の一種であるケラチンは、髪を育毛させるのに必要となる栄養素の99%を占めている。
  • しかし、たんぱく質だけを摂っていても、体内で自動的にケラチンに変換されるわけではなく、変換するには亜鉛の力が必要不可欠。

亜鉛を摂りすぎると『銅』がなくなってしまう?

『最後に読む育毛の本』にはこうあります。

食生活での薄毛要因

 

髪はケラチンというたんぱく質で出来ていて、それが18種類のアミノ酸と結合しています。さらにアミノ酸のシスチンが多く含まれていて、たんぱく質が不足すると抜け毛が多くなりやすく、亜鉛や銅やミネラルが不足しても抜け毛の原因になります。

 

  • たんぱく質
  • 亜鉛
  • ミネラル

 

が必要不可欠だと出てきましたね。実はこの『銅』ですが、亜鉛を食べすぎるとと体から出てしまいます。

 

『鬱病のための食事と栄養療法』にはこうあります。

私は栄養素が多く含まれている食べ物だけを覚えて起き、その週のうちに十分とれなかった栄養素を含む物を意識的に摂ります。例えば広島の友人が新鮮な牡蠣を送ってくれた日には、生でかなりの量を食べますが、当然亜鉛が多く摂取され、その反動で体内の銅が排泄されてしまいます。

 

亜鉛を摂りすぎると、『銅』が排出されてしまうんですね。

 

 

銅は『活性酸素の除去を手伝う』効果があります。活性酸素の除去は、薄毛対策にとっても重要なポイントとなります。もちろんそれだけじゃなく、下記に書いた様々な問題を引き起こす原因となるのです。

 

 

体の中から、そうした『警備隊』のような栄養素はなるべく減らしたくないんですね。警備隊の為になるような栄養を摂り、内から体を強化していく考え方が正しいのです。

 

先生

過剰摂取すると違う問題が出てくるから、過剰ではなく適量を摂取することを心がけたいんだ!それがポイントだよ!
なるへそ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 亜鉛を摂りすぎると『銅』がなくなってしまう。
  • 『銅』も髪の毛には必要な栄養素。

IGF-1を増加させる食事とジヒドロテストステロンの働きを抑制する食事

また、下記の記事にも書いたように、

 

 

IGF-1という成長因子を意識した食事もあります。これらを食べることによってIGF-1が増加し、薄毛が改善されるというデータがあるということなのです。しかし、もし原因がAGA(男性型脱毛症)であれば、

 

IGF-Iが増加する。

 

のではなく、

 

ジヒドロテストステロンが減少する。

 

食事の方がはるかにAGA(男性型脱毛症)にはいいですよね。『AGA』の原因は『DHT(ジヒドロテストステロン)』です。男性ホルモン(テストステロン)には、体毛やひげなどに代表されるように、毛を生やす、という作用がありますが、前頭部と頭頂部の毛乳頭に多くある特殊な酵素(Ⅱ型5α-還元酵素)と結びつくと、ジヒドロテストステロン(DHT)という脱毛を促進する物質がつくられるわけです。(ちなみに女性の場合は、アンドロステンジオンという物質からもDHTが生じます。)

 

 

したがって、そのジヒドロテストステロンの働きを抑制する食事の方が、AGA(男性型脱毛症)にとっては有効になります。実は、

 

  • 亜鉛
  • イソフラボン

 

という栄養素は、5α-リダクターゼを阻害する働きを期待できます。したがって、亜鉛を摂取するということは、

 

  • たんぱく質を髪の毛にとって重要な栄養素『ケラチン』に変える
  • 5α-リダクターゼを阻害する

 

という意味で、薄毛改善にとっては欠かせない栄養素なのです。

 

 

先生

もし5α-リダクターゼという酵素を阻害することができれば、これはとても素晴らしい栄養素だと言えるよね!もちろん100%完全にってことではないけどね!
うーむ、なるほど!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 亜鉛は5α-リダクターゼを阻害する働きを期待できる。

牡蠣が人間の身体に与える大きな力

また『牡蠣』はその亜鉛が豊富に含まれている食べ物ですが、特に突出して含まれている栄養素を挙げると、

 

  • 亜鉛
  • ビタミンB12
  • セレン

 

の4つになります。このうち、亜鉛と銅に関しては今書いたように、髪の毛にとって必要なものですよね。そしてビタミンB12ですが、冒頭のテキストを見ればわかるように、そこにビタミンB12が書いてあります。これは、『造血のビタミン』と呼ばれ、不足すると貧血気味になって疲れやすくなり、頭皮の刺激に対して過敏な反応をおさえるはたらきがありますので、頭皮にも有効な栄養素なのです。

 

 

続いてセレンですが、これはビタミンEと同じような働き、つまり『抗酸化作用』を期待できます。人間の身体が酸化すると老化の原因となります。まるで、寿司が1日たった後酸化して味が激変するように、人間の身体の鮮度も落ちていくのです。

 

  • ビタミンE
  • コエンザイムQ10
  • アスタキサンチン

 

などは抗酸化作用を持った栄養素の代表ですが、このセレンも同じように、抗酸化作用を持っています。身体の中にたまった活性酸素がどういう問題を引き起こすかは、先ほどの『銅』の説明でしてありますから、セレンはその意味で、髪の毛に有効な働きをしてくれるわけですね。

 

『ニッポン男子の下半身が危機的なことに気づいたワタシ (扶桑社新書)』にはこうあります。

牡蠣で”セックスミネラル”を補完

 

勢力増強効果のある食べ物の中で、もっとも代表的なものといえば”牡蠣”でしょう。牡蠣には亜鉛という成分が多く含まれているのですが、この亜鉛は『精子の量を増やす』『前立腺の働きを助け、生殖器官の発達を促す』といった男性の下半身には欠かせない働きを多く持っており、別名”セックスミネラル”と呼ばれているほどです。

 

(中略)

 

また、牡蠣にはビタミンB12も多く含まれており、これが不足すると勢力が衰えるといわれています。そのほかにも、栄養ドリンクの成分としておなじみのタウリンをはじめとする十数種類のアミノ酸、各種ビタミン、グリコーゲンなど、肉体疲労を回復させ精力増強に一役買ってくれる成分がバランスよく含まれているという、まさに無敵の”男性機能お助け食材”と言えるのです。

 

牡蠣は先ほど挙げた栄養素以外にも、

 

牡蠣の栄養素
  • タウリン
  • 十数種類のアミノ酸
  • 様々なビタミン
  • グリコーゲン

 

といった様々な『精力増強』のための栄養素が含まれているんですね。『性力』ではないですから、別に性的な力ということだけではないのです。

 

これを食べて精力つけな!

 

という言葉がありますが、あれは本来『元気を出しな!』という意味ですから、牡蠣を食べると下半身だけじゃなく、元気が出るわけです。栄養ドリンクなどはまさにそのために飲むわけですからね。

 

やはり、元気はすべての源です。私なども、飲みすぎたり体調不良になると食欲がまったくわかずに、栄養摂取を怠ることがありますが、これは身体にも頭皮にもよくありません。頭皮に必要な栄養素を常に補給し続けることを意識したとき、心身は常に元気であることが大切です。したがって、その源たる元気を促進させてくれる『牡蠣』のパワフルな栄養素とは、有難いエネルギーというわけですね。

 

先生

牡蠣は本当にたくさんの栄養素が含まれているね!これをたっぷり摂って、ぜひとも精力を付けて髪の毛に元気を与えたいね!
過剰摂取はダメっす!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 牡蠣の持つパワーは大きい。

その他の亜鉛を含む食材

また、亜鉛を含む食材はまだたくさんあります。

 

亜鉛を豊富に含む食材
  • 豚レバー
  • ウナギ
  • ゴマ
  • たけのこ
  • ショウガ

などがその代表ですね。これで言うと『ゴマ』などは、血液をサラサラにする効果を期待できます。血液がサラサラになれば血行が促進され、頭皮に栄養が行き渡りやすくなりますので、薄毛にも有効だと言えるでしょう。

 

 

毎日の食事の中に『適切な量だけ』亜鉛を取り入れることを意識すれば、髪の毛にいい影響を与え続けることができます。間違っても『過剰摂取』をして違う問題を引き起こさないよう、注意しましょう。

 

先生

食事や栄養素は、毎日適量を摂り続ける、ということが一番大事だからね!お風呂も排泄も毎日行うけど、同じように毎日適切に続けることが大事だよ!
それが仕組みっす!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 毎日の食事の中に『適切な量だけ』亜鉛を取り入れることを意識すれば、髪の毛にいい影響を与えられる。