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プロペシアが効かない人の薄毛対策!AGAクリニックで他の方法を検討しよう!

プロペシア(フィナステリド)が効かない人はどうすればいい?

塗り薬のミノキシジルを併用するとさらに効果的という医師の意見があります。

また、フィナステリドの強化版で副作用の少ないデュタステリドが2016年から使用が認められています。また、そもそも薄毛の原因はいろいろありますので、育毛剤に依存するのはやめたほうがいいでしょう。

先生

デュタステリドなんかは最近出たばかりの新薬だからね!ただ、5α-リダクターゼを抑制する効果はあっても、発毛効果はミノキシジルよりはないんだ!詳しく解説するね!
先生に任せれば大丈夫っす!

ハニワくん

AGA(男性型脱毛症)に効く育毛剤

プロペシア(フィナステリド)が薄毛に効かない、という状況にある人は、考えるべきことがあります。

 

AGA(男性型脱毛症)の原因はジヒドロテストステロンです。男性ホルモン(テストステロン)には、体毛やひげなどに代表されるように、毛を生やす、という作用がありますが、前頭部と頭頂部の毛乳頭に多くある特殊な酵素(Ⅱ型5α-還元酵素)と結びつくと、ジヒドロテストステロン(DHT)という脱毛を促進する物質がつくられるわけです。(ちなみに女性の場合は、アンドロステンジオンという物質からもDHTが生じます。)

 

薄毛

 

この前頭部と頭頂部の毛乳頭に多くある特殊な酵素(Ⅱ型5α-還元酵素)ですが、『ある対策』によって、この酵素の動きをある程度阻害することが可能です。それが、

 

  • フィナステリド
  • ミノキシジル
  • デュタステリド

 

という成分が含まれた薬の使用ですね。日本でそれが含まれた製品は、

 

  • プロペシア
  • ロゲイン
  • リアップ
  • ザガーロ

 

ということになります。

 

 

男性型脱毛症の治療薬(育毛剤)として米国皮膚科学会や国際毛髪外科学会が効果を認め、薄毛治療の診察ガイドラインで強く勧めている塗る育毛剤はこの『ミノキシジル』だけです。日本の製品名は『ロゲイン』と『リアップ』ですね。

 

また、フィナステリドが含まれた『プロペシア』は、米国皮膚科学会の男性型脱毛症診療ガイドラインや国際毛髪外科学会の指針では『ミノキシジル』と共に強く推奨されており、アメリカ食品医薬品局(FDA)も内服して薄毛を改善する薬として唯一有効性を認めている薬です。

 

また、デュタステリドが含まれた『ザガーロ』は、2015年9月に厚生労働省に認可されたばかりの新薬です。しかし、その効果は抜群で、Ⅰ型の5α還元酵素にはフィナステリドの100倍の抑制効果、Ⅱ型には3倍の抑制効果があり、副作用も少なく、安全性が高いと考えられています。

 

薄毛

 

『オトコの病気 新常識』にはこうあります。

DHTは、精巣から分泌されるテストステロンが、5α-リダクターゼという酵素によって変化した化学物質。フィナステリドや、この酵素のはたらきを阻害して、脱毛の進行を食い止める。

 

『ネイティブアメリカンには黒々とした頭髪の男性が多く、薄毛が少ない。フィナステリドは、彼らが強壮剤として服用していたノコギリヤシの研究から生まれたと聞いています』(佐藤医師)

 

メーカー発表の臨床試験データでは、1年間の服用で増毛58%、脱毛進行は2%だった。ただし、飲むのを止めると効果はなくなってしまうので、根気よく飲み続けることが大切だ。

 

確かにこの通り、ノコギリヤシからヒントを得たフィナステリドが含まれた『プロペシア』は、Ⅱ型の5α-リダクターゼを阻害する働きを期待できるため、薄毛対策になります。また、このデータではかなり高い『増毛率』ですよね。(デュタステリドはこの本の発行の後に登場した新薬です。)

 

更に本にはこう続きます。

塗り薬のミノキシジルを併用するとさらに効果的

 

日本皮膚学会は、2010年4月、AGAの診療ガイドラインを発表した。このなかで、フィナステリド以外に育毛への高い効果が認められている薬に、塗り薬のミノキシジル(製品名ロゲイン・市販品リアップの主要成分)がある。

 

『プロペシアの効果が現れない部分にロゲインやリアップを併用するといい』と佐藤医師は勧める。

 

先ほど挙げた『プロペシア』が含まれる育毛剤、つまり日本で言うと、

 

  • ロゲイン
  • リアップ

 

ということになりますが、それを塗布すると効果的だというんですね。確かに医師が言うのですから間違いないのでしょう。どのみち、それ以外の育毛剤を使うよりははるかに高い効果を得られることは間違いありません。

 

 

ちなみにロゲインは『海外の製品』ですので、純日本のものはリアップだけですね。ですからロゲインを手に入れたい人は、海外から並行輸入する形になります。プロペシアに関しては医師の処方箋が必要ですから、

 

  • AGAクリニック
  • 皮膚科
  • 内科
  • 形成外科

 

等で診断を受け、処方してもらいましょう。また、フィナステリドの個人輸入もできますが、その脱毛症の原因がAGAでなく、円形脱毛症や中毒性脱毛症等の場合、対処法として間違えてしまう可能性があります。そういう意味でも、クリニックできちんと医師に処方してもらうのがいいですね。

 

 

診断してもらえればもうAGAかどうかはわかりますから、その後に個人輸入をするという手もあります。しかし、基本的に薬を個人の判断で使用するのは常にリスクが伴いますので、確実なルートで手に入れる以外のことは、推奨されません。

 

薄毛

 

先生

ミノキシジルの内服、つまり『ミノタブ』なんかとなると、また違う問題があるからね!注意してね!
内服はたしかだめなんすよね!

ハニワくん

この章のまとめ
  • フィナステリド、ミノキシジル、デュタステリドという公式に認められた育毛剤がある。
  • 薬はクリニックできちんと医師に処方してもらう。

育毛剤の発毛率はどこまで信用できる?

このようにして『増毛効果』の期待できるフィナステリドやミノキシジルやデュタステリドですが、下記の記事に書いたように、

 

 

『最後に読む育毛の本』にはこうあります。

発毛率はあてにならない

 

  • 『発毛率89%以上!』
  • 『発毛率92%以上!』
  • 『必ず生える!』
  • 『こんなに髪が生えました!』

 

宣伝コピーはどんどんエスカレートしていきますね。特に、『必ず生える!』などという表現は、薬事法上ではアウトです。

 

(中略)

 

例えば、世界で唯一、発毛することが証明されているとされる成分『ミノキシジル』。そのミノキシジルでさえ、そこまでの高い発毛率はなく、グーンと低い発毛率なのです。ここまで発毛率の実感が得られるならば、すでに世界的に有名な発毛剤や育毛剤になってもなんら不思議ではありません。

 

唯一正式に発毛が認められているフィナステリドやミノキシジルであっても、実際の『発毛率』は大したことはないと、違う専門家は言います。昨今では、『ネット上の情報は玉石混交で、何が真実かわからない』と言いますが、『じゃあ本は本当なのか』ということを突き詰めると、いささかどこも似たような状況ですね。(デュタステリドはこの本の発行の後に登場した新薬です。)

 

一冊目の本は、

1年間の服用で増毛58%。

 

と言っていて、二冊目の本は、

世界で唯一、発毛することが証明されているとされる成分『ミノキシジル』。そのミノキシジルでさえ、そこまでの高い発毛率はなく、グーンと低い発毛率なのです。

 

と言っているわけですからね。普通、58%もあったら『発毛率は高い』と表現することになりますよ。この本には、フィナステリドの使用前、使用後の写真も載せているのですが、明らかに使用後はフサフサの髪の毛になっています。これはもう、もしこの通りの効果が出ないなら、詐欺にも近い表現方法ですよね。

 

『必ず生える!』などという表現は、薬事法上ではアウトです。

 

という記載がありましたが、

 

じゃあ写真ならいいんだ。

 

ということでこのようにしているのであれば、大きな問題ですよね。しかし、こうした問題は薄毛だけじゃありませんからね。例えば食事のCM一つにしても、最もおいしそうに見える演出を考えて、食品を宣伝しますが、実際にその店に行くと、

 

  • CM
  • 写真
  • 食品サンプル

 

でイメージしたものとは全く違うものが出てきて残念な思いをすることがあります。

 

 

また、モデルが着る洋服なんかもそうですよね。彼女らが着ると、

 

その洋服を着ると、私も可愛くなれるかも!

 

と期待して洋服を買うのですが、実際に自分がそれを着てみると、モデルとは雲泥の差があり、だまされたような気分になってしまうことがあるものです。ですから、最初からこの世にあるありとあらゆる商品は、『企業の利益』が優先されて演出、販売されているという疑いの目を持つことが重要になります。

 

 

先生

真理から見て考えると、育毛剤に依存するのは間違っている考え方だから、育毛剤の発毛率が低いと言っている人の方が信頼できるね!
うーむ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 育毛剤の発毛率は大したことはない。

企業は消費者より利益が第一

それは例えば、『食品と添加物』という問題で考えても同じことです。『子どもと添加物 33のポイント』にはこうあります。

企業は消費者より利益が第一

 

(省略)なぜこんな状況になっているかというと、厚生労働省が、消費者の健康よりも食品企業の都合を優先させて、業者側に立った食品行政を行っているからです。問題のある添加物の使用が禁止されると、アメリカや日本の企業の中では、営業活動が困難になってしまうところが出てきます。それを回避するため、使用を認め続けている面があります。この状況は、添加物が盛んに使われるようになった1950年代以降、ずっと続いているのです。

 

また食品企業はというと、自己を存続させるために、常に利益を上げることに血道を上げています。そのため、消費者の健康よりも、製品が売れることを第一に考えています。その結果、安易に添加物を使ってしまい、安全性の不確かな製品が数多く出回ることになってしまうのです。

 

添加物というのは『食べてはいけないもの』ですからね。下記の記事に書いたように、

 

 

  • 高脂肪
  • 高カロリー
  • 食品添加物
  • 人工着色料
  • 調味料
  • 保存料
  • 精白されたもの

 

これらはすべて、髪の毛にも悪影響を与えるものですから、育毛剤に限った話ではなく、世に出ているすべての商品は、過信するべきではないのです。

 

 

心身に悪い影響を与えるもの
  • 高脂肪食品
  • 高カロリー食品
  • 食品添加物
  • 人工着色料
  • 調味料
  • 保存料
  • 精白されたもの
  • etc.

 

ですから、『プロペシア(フィナステリド)が薄毛に効かない』と思っている人は、ここに書いたことを今一度確認する必要があります。

 

  • そもそもAGA(男性型脱毛症)ではない
  • ミノキシジルと併用してみる
  • 元々フィナステリドやミノキシジルの発毛率は高くない
  • 世の中の商品は全て企業の利益が絡んでいる

 

ということですね。

 

先生

うつ病が認知されたと同時に、抗うつ薬の売上が伸びたという事実があるよ!やっぱりどんなことにも利益が隠されているかもしれないね!
うーむ、なるほど!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 世に出ているすべての商品は、過信するべきではない。

そもそも育毛剤だけに依存するのは間違い

またもちろんそれだけじゃなく、

 

  • そもそも育毛剤だけに依存するのは間違い

 

という大きな要素も見て見ぬふりはできません。下記の記事に書いたように、

 

 

薄毛の原因
  • 体内毒素
  • 活性酸素
  • ホルモンバランス
  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 生活習慣の乱れ
  • 食生活の乱れ
  • シャンプー

 

薄毛の原因には、このような問題が挙げられるわけです。これらすべての要素を最適化せずに、

『俺はプロペシアっていう最強の育毛剤を使ってるから、たばこも吸うし酒も飲むし、徹夜もするし、ストレス対策も全然しないし、暴飲暴食をして、好きなだけシャンプーして、運動なんかするつもりはないぜ!』

 

 

と言っているのであれば、もはや本末転倒ですね。本末転倒とは、『根本的で重要なことと、些細でつまらないことを取り違えること』という意味です。薄毛対策の根本的で重要なこととは、今挙げた要素の最適化なのです。

 

百歩譲って薄毛が育毛剤で改善されたとしましょう。しかし、この挙げた要素をぞんざいにし、違う病気で命を落とすことになればどうでしょうか。それが本末転倒ということですよね。

 

先生

ここに挙げた薄毛の原因を全て最適化すれば、必ずいい結果が出るよ!たとえ薄毛が改善されなくても、それ以外の部分でたくさん恩恵が得られるね!
たしかに!

ハニワくん

この章のまとめ
  • そもそも育毛剤だけに依存するのは間違い。