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「植毛とは?」「カツラとどっちがおすすめ?」など髪を増やす方法の疑問

「植毛とは?」「カツラとどっちがおすすめ?」

植毛は手術で頭皮に髪を植える方式です。「植毛とカツラとどっちがおすすめ?」という疑問があるかもしれませんが、一概には言えません。

金銭的な余裕がないならカツラの方が向いていますし、お金や時間をかけてもいいなら植毛の方が向いているといった感じで、明確な正解はないのです。どれくらいのお金を出せるのか、薄毛をすぐに隠さないといけないのか、そもそも薄毛が改善する見込みはあるのか、この辺りとも相談する必要があります。

先生

植毛かカツラかは、ケースバイケースだね!どっちがいいとも断言できないよ!詳しく解説するね!
先生に任せれば大丈夫っす!

ハニワくん

髪を増やす方法について

髪の毛が薄くなってきた、抜けてきた、このような場合に治療するのは簡単なことではありません。原因がはっきりしない薄毛や脱毛も多く、病院に通ってもなかなか治療の成果が出ないなんてケースも多くあります。

 

そもそも、薄毛や抜け毛を扱っている病院自体がさほど多くはなく、美容系のクリニックに多い男性型脱毛症を扱うところを除けば、専門の病院を探すのも困難です。このような理由で薄毛や脱毛を根本的に治療するのはなかなか難しく、髪を増やすカツラや植毛といった方法も選択肢に入れる必要があるでしょう。

 

芸能人など有名人のカツラ、植毛疑惑といった話が世間の話題に上ることもあって、カツラや植毛に対してはあまりよいイメージがないかもしれません。しかし、カツラや植毛の技術も進歩しているので、薄毛や脱毛を隠す上では有用な手段です。

 

既製品であったりオーダーメイドであったりと形態は様々ですが、用意されたものを装着するタイプのカツラはお手軽さの面で優れています。部分的に隠すタイプのカツラもあるので、特定の箇所だけ抜け毛が増えてきたといったケースはカツラのお手軽さが役立つ場面です。

 

 

さらに、カツラは購入すればすぐに使えるのも魅力で、すぐに頭の状態を隠す必要があるという場面では心強い存在です。カツラの価格は様々で、既製品ほど安く、オーダーメイドほど高い傾向にありますが、購入してしまえばあとはそこまでお金はかかりません。

 

1つのカツラでは厳しいのでスペアは必須ですが、2つのカツラがあればしばらくは大きくお金を使わずに済みます。汗をかきやすい頭部に装着するという都合上、どうしても使い続けていれば劣化はしてくるので、いずれは買い替えも検討しなければいけませんが、比較的財布に優しいのが魅力です。

 

カツラのデメリットとして挙げられるのはまず不安感であり、カツラであるとバレるのではないかという不安な気持ちを抱えて過ごすのは精神的につらく、特に質が悪いカツラの場合はそのような不安が増す傾向にあります。男女問わずカツラであることを告白するのは勇気が必要ですが、独身でこれから結婚を考えている男性の場合はカツラを使っていることをどう打ち明けるかも問題です。

 

さらに、カツラを使うことで残されている髪の毛に悪影響を及ぼすことも多く、これは蒸れが大きな原因です。蒸れた状態は頭皮の状態を悪化させるので、カツラをかぶり続けた結果として薄毛が進行する恐れもあります。

 

先生

頭が蒸れちゃうと、炎症を起こすことがあるからね!帽子なんかでもそうなんだけど、そうするとそれが原因で脱毛症が起きることがあるよ!
なるへそ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 特定の箇所だけ抜け毛が増えてきたといったケースはカツラのお手軽さが役立つ。
  • カツラのスペアは必須だが、比較的財布に優しい。
  • カツラでの蒸れは薄毛の原因の可能性がある。

「植毛とは?」という疑問

「植毛とは?」という疑問を持っている人も多いでしょうが、植毛は手術で頭皮に髪を植える方式です。

 

昔は合成繊維で作られた人工毛を植毛する方式も多かったのですが、現在では自分の髪を植える自毛植毛が主流になっています。人工毛植毛の場合は体の方が人工毛を異物と判断して、髪の毛が抜けてしまう副作用も多く見られました。抜けないように深いところに植えた結果として、感染症を引き起こすなど別の副作用が見られるケースも多かったので、安全な自毛植毛が用いられています。植毛に成功したところは普通に髪の毛が生えてくるので、カツラとは違って不自然さはありません。

 

どこからか髪の毛を持ってくる必要がありますが、男性型脱毛症の場合は後頭部の髪の毛を使用するのが一般的です。男性型脱毛症は頭頂部、髪の毛の生え際から薄くなるのが特徴で、逆に後頭部はあまり影響を受けません。後頭部の頭皮を切り取って、それを髪の毛が薄いところに移植するのが自毛植毛の定番です。

 

 

先生

今や人工毛植毛はタブーとされているよ!診療ガイドラインでも、最低評価のDがついているからね!やってはいけないとされているんだ!
うーむ、なるほど!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 植毛は手術で頭皮に髪を植える方式。
  • 現在では自分の髪を植える自毛植毛が主流。
  • 後頭部の頭皮を切り取って、それを髪の毛が薄いところに移植するのが自毛植毛の定番。

「カツラとどっちがおすすめ?」の問いの答え

不自然さが感じられない自毛植毛ですが、カツラと比べると費用面での負担は非常に重く、気軽に手を出せるものではありません。自毛植毛は全身麻酔が必要なほどに大がかりな手術ではありませんが、それでも手術を積極的に受けたいと思う人はなかなかいないのではないでしょうか。しっかりと麻酔を使用するので注射の時を除けば痛みは感じられないものの、後頭部の頭皮を切り取るという手術内容に拒否反応を示す人が出てもおかしくはありません。

 

また、1回の手術で全てが終わるわけではなく、複数回に分けて移植をするので、手術の恐怖と何回も戦う必要があります。その他のデメリットとしては即効性がない点が挙げられ、植毛に成功したとしても髪の毛が安定して育つまでには時間が必要です。不自然でない見た目になるまでには1年近くの時間が必要なので、それまではどうにか髪の毛の不自然さを隠す必要も出てきます。

 

「植毛とカツラとどっちがおすすめ?」という疑問があるかもしれませんが、一概には言えません。

 

金銭的な余裕がないならカツラの方が向いていますし、お金や時間をかけてもいいなら植毛の方が向いているといった感じで、明確な正解はないのです。どれくらいのお金を出せるのか、薄毛をすぐに隠さないといけないのか、そもそも薄毛が改善する見込みはあるのか、この辺りとも相談する必要があります。

 

間違いなく、今後の人生を左右する一大事なので、じっくりと時間をかけて結論を出してください。

 

先生

だけど2018年、最近になって自毛植毛の技術は進化していると専門家は言っているよ!ということはこれから先もっと良い展開が期待できるかもね!
たしかに!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 自毛植毛は費用が高く、手術が複数になり、1年近くの時間が必要。