ココロとカラダのメンテナンスをしよう。

ワキガで自殺を考える?いや、まだ『考えていない』ですね。

ワキガで悩んでいて、自殺も頭をよぎることがある。どうしたらいい?

ワキガで自殺を考える?いや、まだ『考えていない』ですね。

先生

ワキガで自殺を考えるなんて、ちょっと浅薄すぎるね!一緒に考えていこう!
先生に任せれば大丈夫っす!

ハニワくん

自殺志願者や特有の悩みを持った人は大勢いる

 

アメリカの作家、ホイットマンは言いました。

 

自殺をしようと思う人は、ワキガに悩む人以外に大勢います。例えば当サイトや姉妹サイトでも、

 

  • 自己破産
  • 鬱病
  • 薄毛

 

において、死にたくなる人に向けて記事を書いています。

 

 

また、人間が自殺するのが一番多い月が、『3月』、そして曜日は『月曜日』だというデータがありますが、それについて書いた記事もあります。

 

 

私の両親はクリスチャンであり、私は物心つく前からクリスチャンになるように誘導されて育てられました。気づいたら『日曜学校』なるものに行くために、日曜日は学校の友達とは遊ばずに、バス停の前にいました。

 

軽いうつでしたね。自分の意志は全く関係なく、この家の子供でいる限り、それを強要されました。それ以外の生き方を選ぶと、まるで『サタンに毒された』とでも言うかのように蔑んだ目で見られ、そしてそういう生き方を選ぶと『救われた』として、持ち上げられるわけです。

 

 

私の叔父、つまりその母親の弟は、統合失調症でした。私が物心ついたときにはひとりごとを言っていて、

 

何だか変な人だな…

 

と思っていました。しかし、子供が好きな人だったし、害を与えることはなかったので、我々子供たちは、皆叔父さんのことを嫌いになることはありませんでした。

 

統合失調症のことを理解したければ、映画『ビューティフルマインド』を見るといいでしょう。ネタバレになってしまいますが、下記の動画で主人公の男性と話している背の高い男性は、『実在』しません。つまり、彼の妄想の中にいる人物なのです。

 

ビューティフル・マインド – 予告編


 

『心の病と精神医学』(ナツメ社)にはこうあります。

統合失調症(精神分裂病)の症状

  • 統合失調症の基本症状

 

統合失調症の患者は表情が硬く不自然で、行動もぎこちなく、意味不明の話をしたり、突然にやにやと笑ったりする。また患者が醸し出す独特の雰囲気ー患者が別世界の住人に思え、対面した者に困惑をもたらすような感じーの『プレコックス感』も指摘されている。

 

統合失調症の患者は、『別世界の人』に見えるときがあります。実は私の実家の隣人もこの統合失調症です。私の叔父はもう亡くなりましたが、この隣人の男性は、今でも夜の決まった時間になると、縄跳びをしながら奇声をあげています。

 

私が小学生の頃、この人が私の家の玄関のドアを開けたり閉めたりする仕草をしていて、驚いたものです。恐怖心の方が強かったのですが、何となく自分の叔父もこの人と同じタイプであることを知っていて、嫌悪や恐怖よりも、複雑な気持ちになったのを覚えています。

 

このようにして、私はある程度精神的なことに対して意見する資格があります。私はよく『何を考えているかわからない』、『不思議だ』と言われてきましたが、事実私の回りには統合失調症やクリスチャン的思想を持った『異世界』の人が当たり前のようにいて、その中で、

 

逆に、何が普通なのか?

 

と問い続ける半生を送ってきたのです。ですから、私は『理解者が少ない悩み』を抱えている人の気持ちはよくわかるつもりです。私がそのような印象を人に与えていたということは、私が『普通じゃない行動』をよく取っていたからです。

 

 

そう言われていたのは中学生頃ですが、当時の私はそういう年齢も手伝って、私は今よりもはるかに自分の本音を言わずに生活をしていました。厳密に言うと、『自分が何を考えているか、言葉でうまく説明できない』という状態ですね。ですから、人がそんな私を見て、

 

一体こいつは何を考えているんだろう?

 

と思うのも、当然だったかもしれません。同時に言えることは、私は『大勢の側にいて、ふんぞり返っている』タイプではなかったということです。そういう環境で生きたこともあって、私の心底にあったのは常に、

 

自分は他とは違う存在なのだ…

 

というある種の劣等感と、それゆえにあった悲壮感でした。悲壮感というのは、『悲しい出来事のなかで、雄々しく立派に振る舞うようす』ですから、私はそのようにして、自分が悲劇のヒーローだと思い、そんな中健気に戦って必死に生きている、という気持ちを常に持っているような少年でした。

 

先生

まず理解したいのは、この世には特有の悩みを持った人が大勢いるということ。
うーむ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 自殺志願者や特有の悩みを持った人は大勢いる。

『理解者が少ない悩み』を抱えている人の気持ちはよくわかる

少年時代はそれが裏目に出て、

 

お前に俺の何がわかるんだよ

 

とか、

 

俺とお前は違うんだ

 

といったような方向に考えることも多く、それゆえによく人と対立し、あるいは不和を生み出したものです。とにかくこのようにして、私は『大人数だからといって調子にのるなよ』という考え方を常に持っていて、『大多数=正義』という図式を敵視するような考え方を持っていました。

 

ですから、私は『理解者が少ない悩み』を抱えている人の気持ちはよくわかるつもりです。もちろん、本当のことを言うと、その人の悩みはその人にしかわかりませんが、寒さに震えた人に毛布をかけることくらいはできるのです。

 

私の会社の部下に、『吃音症』を患った者がいますが、11年見てきてもその病気は一向に治る気配はありません。『理解者が少ない悩み』ということで言うなら、確かにこの彼も同じような悩みを持っているでしょう。彼の兄は、幼少の頃に事故で亡くなったのです。

 

 

しかし彼とおそらくはその一家は、それ以来、被害者一家というレッテルを自分たちに貼り、例えばもう一人の息子であるこの彼を、『ただ生きてさえいればいい』という育て方をして、甘やかしました。

 

彼はいまだに遅刻をしますよ。それも、1時間級のね。11年経って、しかも彼のために特別な就業時間を作ってまでしているのにですよ。みんなが8時出勤しているのに、彼だけ10時です。それなのに、やむを得ずそう決めた3日後には、もう11時まで寝ている始末です。

 

普通はあり得ません。普通の会社ならすぐに首です。そしてその方が本人のためになる。しかし私の会社は人数も少なく、私自身が『普通じゃない』ので、首にするという安易な選択肢を取るつもりはありません。

 

もちろん最終的に、そうしたほうが本人の為になるとなればそうしますが、まだまだ若いということもあって、今はまだお互いが修行している最中です。

 

私の立場からは『病気に屈さない』という修行、彼の立場からは『安易な選択肢に逃げない』という修行です。彼は吃音症だけじゃなく、このようにして精神的にかなり自堕落な考え方を持っていて、私が『親に甘やかされた』と言うのもあながち単なる悪口ではないのです。

 

育児と教育は違います。私が書いたブッダの言葉を超訳した記事に、

ブッダ

 

というものがありますが、そこに『育児と教育』の違いについて書いています。彼の親は『教育放棄』をした。育児放棄さえしなければそれでいいということではないのです。彼のこの11年間で発言した最も重い言葉を並べてみましょう。

 

僕は一生現実逃避をして生きていきます…。

僕は道具でいいです…。

結婚も、子供も望みません…。

 

彼は、自分が義務を負い、責任を負い、使命を果たさなければならないプレッシャーを背負うくらいなら、権利を捨てる代わりにその重荷から解放されたい。そういう考え方をもって人生を生きているのです。

 

先生

彼を間近で見ている僕からすれば、彼はあまりにもひどい人生を送っているね!無責任で自分本位で、軽率すぎるよ!命を粗末にしているね!
うーむ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 世の中にはあまりにもひどい精神状態で生きながらえている人間が大勢いる。

死ぬのは簡単。いつでもできる。

さて、ワキガに悩んで死を考えた、あるいは死のうとしているあなた。彼の人生と一緒に照らし合わせて人生を再考してみましょう。死ぬのは簡単です。いつでもできる。ビルの屋上に行くくらいなら誰にでもできます。そこから飛び降りればいいだけですよ。実に簡単なことです。

 

 

しかし、『楽』と『楽しい』は違う。楽を求めるからそういう発想になる。人間が心から『楽しい』と思うためには、苦労を乗り越える必要があるのです。見るべきなのは以下の記事です。

 

 

絶体絶命の人生の窮地から一転、人生を逆転させた人は大勢います。大事なのはその時、自分がその状況をどのように考えるかです。そして、自分の命の尊さを理解する為に見るべきなのは以下の記事であり、

 

 

そして以下の映画です。

 

「未来のミライ」予告


 

私の知人の母親は、うつで衰弱し、30代で亡くなりました。叔父は統合失調症のまま死に、隣人の彼はいまだに統合失調症と闘っています。私の父親はクリスチャンのまま死に、残された母親も一生クリスチャンとして生きるでしょう。しかし私はクリスチャンではなく、それが理由であらゆる宗教が関係した冠婚葬祭等の行事に参加することはありません。それが、愛する実の妹の結婚式であってもです。

 

私の部下は、11年という時間をかけても一向にその精神状況を改善させません。彼が心底で人生を諦めている以上、これ以上前に進めることはできないのです。このようにして、この世を生きることはきれいごとではありません。悩み、苦しみ、苦労があることは避けて通れません。しかし、そこから逃げるんですか?だとしたら統合失調症のまま自殺することなく死んだ、私の叔父の方がはるかに格好いいですね。

 

先ほどの映画を観れば見えてくるものがあります。この自分の命が、どのように繋がれてきて、どのくらい価値のあるものなのかということを。先ほどの記事を見れば見えてくるものがあります。『300兆分の1』という数字が、何を意味するものかということを。

 

そもそもワキガって、手術で治りますよね。手術痕が残るというぐらいのものです。そんなもの、盲腸だってなんだって、どんなものでも手術痕は残るでしょう。

 

 

『吃音症』は治りませんよ。下記の映画を観てください。

 

映画『英国王のスピーチ』予告編


 

イギリスの王子、ジョージ6世は吃音症でしたが、どんな有能な医者を集めても、彼の吃音症は治すことはできませんでした。統合失調症もそうですよね。クリスチャンの思想もそうです。しかし、『ワキガ』ですよね。悩みは。人種別ワキガ体質の割合を見てください。

 

人種別ワキガ体質の割合

  • 黒人:100%
  • 白人:80%
  • 日本人:10~15%
  • 韓国、朝鮮人:5%

 

だとしたら黒人全員が『死んだ方がいい』んですか?白人のほとんども?

 

さあ、再考しましょう。自分の悩みがどのようなものかということを。そして、自分の命の尊さを。

 

 

先生

ワキガで自殺しなければならないっていう考え方がどれだけ浅薄かっていうことがわかったかな?生きているだけで丸儲けだよ!
うーむ、深い!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 『楽』と『楽しい』は違う。
  • ワキガは手術で治る。