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バナナを食べてワキガ対策!オリゴ糖がワキガ臭悪化の抑制に効果あり

バナナはワキガに効くの?

バナナを食べてもワキガは治りませんが、ワキガ臭の悪化を抑制することにはつながるかもしれません。

バナナに含まれるオリゴ糖が善玉菌を増やし、悪玉菌が原因の悪臭を抑制するからです。

先生

オリゴ糖は腸内フローラを良くするからね!腸内環境はとても重要だよ!詳しく解説するね!
先生に任せれば大丈夫っす!

ハニワくん

バナナのオリゴ糖と便秘改善効果に注目

 

バナナを食べてもワキガは治りませんが、ワキガ臭の悪化を抑制することにはつながるかもしれません。『あたらしい栄養事典』にはこうあります。

バナナ 消化、吸収がよく効率のよいエネルギー源

 

糖質が多い果実で、栽培している熱帯地方では主食にしているところも。完熟すると消化、吸収の良い果糖やブドウ糖になり、スポーツ前後や疲労時などのエネルギー源としておすすめです。カリウムやマグネシウム、オリゴ糖も豊富です。

 

体内でもおもな働き

・食物繊維や腸内ビフィズス菌を増やすオリゴ糖を含み、便秘改善に

 

その他にもバナナの恩恵はありますが、今回はここだけピックアップします。ポイントは、

 

  • オリゴ糖
  • 便秘改善

 

ですね。これによって腸内フローラを善玉菌優位にし、あるいはデトックス(解毒)をすることは、結果的に体臭を抑えることに繋がります。

 

腸内フローラって?


 

下記の記事に書いたように、

 

 

『発酵食品やタマネギなど、オリゴ糖を含む食品が善玉菌をふやす』という事実を書きました。有害物質を体内にため込んでいると腸内フローラの状態も悪くなり、悪玉菌優勢になりますから、それが原因で体臭を作り出すのです。従って求められるのは、

 

  • デトックス(解毒)
  • 善玉菌の強化

 

ということになるわけです。『からだのニオイは食事で消す —体臭は内臓からの注意信号』にもこうあります。

善玉菌をふやすためには、発酵食品が効果的です。発酵食品というのは、一度微生物によって分解過程を経て熟成されているので、食べ物の分子量が小さくなり、善玉菌の食べ物として効果的なのです。

 

(中略)腸内のビフィズス菌を増やすためにはその栄養素となるオリゴ糖をとるのがいいとされています。オリゴ糖を多く含む食べ物には、玉ねぎ、大豆、ダイコン、ごぼう、アスパラガスなどが知られています。(中略)オリゴ糖は一日に5~10gくらいとるのがよいといわれ、玉ねぎだと第1個分に相当します。

 

腸内フローラ(環境)を善玉菌優勢にするためには、ビフィズス菌が必要です。そのビフィズス菌のエサとなるのがオリゴ糖ですから、オリゴ糖を含む『バナナ』を食べることは、この腸内フローラの最適化で考えても、とても有意義なのです。

 

  • STEP.1
    食事や生活から知らぬ間に有害物質を摂取
     
  • STEP.2
    解毒しないとそのうち人間の身体に様々な問題を引き起こす
     ニキビ、脱毛、便秘、悪玉菌優勢、体臭等。
  • STEP.3
    有害物質をデトックス(解毒)する
     あるいは善玉菌を強化する食事を摂る。
  • STEP.4
    体から有害物質が消え、正常の状態になる
     腸内フローラが善玉菌優勢になり、様々な問題を解決する。

 

つまりビフィズス菌の働きというものは、

 

  1. 身体を病原菌の感染から守る
  2. 乳酸や酢酸などの有機酸をつくって便秘を防ぐ
  3. 下痢を予防したり改善する
  4. 腸内の腐敗を防ぎ、腸内環境を整えて体臭の発生を防ぐ
  5. 有害物質や発がん性物質を分解する
  6. 免疫機能を強化し、身体の抵抗力を高める

 

といった効果を期待できるんですね。

 

 

先生

バナナを食べると何がいいって、具体的に知ることはあまりないから、知っておくと得するね!
たしかに!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 腸内フローラ(環境)を善玉菌優勢にするためには、ビフィズス菌が必要。
  • ビフィズス菌のエサとなるのがオリゴ糖。
  • オリゴ糖を含むバナナは腸内フローラを善玉菌優位にし、便を促してデトックスを促す。

ヨーグルトとの相性が抜群

また、ヨーグルトの記事には、一緒にとりたい食材として

 

  • 玉ねぎ
  • バナナ

 

が挙げられています。ヨーグルトも乳酸菌ですからね。

 

それぞれの菌の概要

乳酸菌 ビフィズス菌等の細菌の総称
ビフィズス菌 乳酸菌の一種
オリゴ糖 ビフィズス菌のエサ
善玉菌 主な菌が乳酸菌
悪玉菌 主な菌がウェルシュ菌

 

ヨーグルトであればバナナとの相性は最高ですね。下記の動画のように、バナナとヨーグルトを使って作るスイーツのレシピはたくさんあります。

 

バナナヨーグルトアイスの作り方


 

ベリーバナナヨーグルト


 

ただ普通にヨーグルトの中にバナナを放り込むだけでもいいですしね。そうした食事を食べる習慣を続けることで、体臭の抑制をすることができるでしょう。もちろん、下記の記事に書いたような『欧米食』を避けることを同時進行しなければなりません。

 

 

 

先生

こうしてバナナとヨーグルトの相性を知っておけば、『なんで一緒に入っているのか』が分かるから、より満足感を得られるね!
たしかに!

ハニワくん

この章のまとめ
  • バナナはヨーグルトとの相性が抜群。

腸内フローラを改善しよう

『からだのニオイは食事で消す —体臭は内臓からの注意信号』にもこうあります。

発酵食品やタマネギなど、オリゴ糖を含む食品が善玉菌を増やす

 

体臭が発生する原因の一つが、食事の欧米化に伴った腸内細菌の状態の悪化です。日本人の腸内細菌のバランスは、気が遠くなるほど長い年月をかけて培われてきたもので、基本的に穀物や野菜中心の食事に合うようになっているのです。ところが、現代人の食べ物の多くが、悪玉菌が好む食べ物になったために、腸内環境が悪玉菌優勢となり、代謝や免疫力が極端に低下してしまいました。

 

そしてその腸内環境が悪玉菌優勢になり、腸内でたんぱく質や脂肪を腐敗させ、

 

  • 硫化水素
  • アンモニア
  • メタンガス
  • インドール
  • スカトール

 

等のさまざまな毒素や有害物質、大量の活性酸素を発生させ、その一部が腸に吸収されて体の細部に運ばれ、体臭の原因となります。

 

  • STEP.1
    日本人は長い年月をかけて穀物や野菜中心の食事に合う体質を作った
     
  • STEP.2
    ここ50年ほどで急に食の欧米化が進み、肉食等が激増した
     植物性たんぱく質よりも動物性たんぱく質を多く摂るようになった。
  • STEP.3
    腸内がその急激な変化にまだ対応できず、悪玉菌優勢になりやすくなった
     
  • STEP.4
    代謝や免疫力が極端に低下した
     花粉症、アトピー、体臭等の様々な問題を引き起こすようになった。

 

食の欧米化の弊害については様々な記事に書いていますが、例えば、花粉症等にどう関係しているかということは、『新編 花粉症の最新治療』にこうあります。

アレルギーを促進する食べ物があるのか

 

(省略)ただ、このように花粉症が増えてきた背景には、日本人の食生活の変化も関係しているだろうと考えられています。肉食中心の食生活が進むのに伴って、アレルギー病が増える傾向があると指摘されているのです。たんぱく質をとりすぎると、アレルギーを起こす抗体を作りやすい体になるためと考えられます。

 

このように、各専門家は食の欧米化と急増した諸症状に何らかの因果関係を見出しています。たしかに、悪玉菌優勢になり、代謝や免疫力が極端に低下するわけですから、そういうことが起きてもつじつまが合いますね。

 

 

先生

体臭を悪化させるだけじゃなく、代謝や免疫力が低下する。それ以外にも、実に様々な問題を引き起こすよ!だから腸内フローラの最適化が重要なんだ!
なるへそ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 腸内環境が悪玉菌優勢になると、代謝や免疫力が低下する。

肉からたんぱく質を摂ることのデメリット

特に顕著なのは体臭ですね。体臭はもうたんぱく質が最も大きな原因ですから、肉食はとくに控えるべきだとされています。確かに下記の記事に書いたように、

 

 

イヌイットの人々は朝から晩まで肉ばかり食べておきながら、一般人よりも健康体をキープしています。しかし、実はイヌイットの人々は動物の、

 

  • 内臓

 

そのすべてを食べるのです。ですから、脳や肝臓、あるいは骨に含まれているビタミンをしっかりと摂取していて、血も飲み干します。ビタミンA、E、そしてB群のすべてが肉には豊富に含まれているので、とても健康でいられるのです。

 

  • 濃い味付けの料理
  • 飲酒量の多さ
  • 過食

 

というものは、イヌイットの人々にとっては無縁の食事なので、肉食をするならこれくらい徹底することが必要とされるのです。しかし実際にはそういうことは難しく、肉の美味しい部分だけをカットした料理を食べることになるでしょう。

 

すると、ただただ動物が生前溜めていた老廃物を摂取することになり、老化が促進し、あるいは動物性たんぱく質の摂取によって悪玉菌を増やしてしまいます。

 

  • STEP.1
    肉を食べる
     
  • STEP.2
    動物が生前溜めていた老廃物を摂取する
     
  • STEP.3
    老化が促進される
     動物性たんぱく質につき腸内に悪玉菌が増える。

 

たしかにたんぱく源として肉を食べることは避けて通れない節がありますが、花粉症の専門家から言わせると、その摂りすぎたたんぱく質がアレルギーの原因だということですからね。

 

先生

675年の天武天皇、生類憐みの令なんかによって菜食主義になった日本で肉食を広めたのは、福沢諭吉と岩倉具視って言われてるね!
うーむ、なるほど!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 肉からたんぱく質を摂ることのデメリットは意外に多い。

肉よりもバナナのほうが良質なたんぱく質が含まれている

しかも、たんぱく源というのはここで挙げられている『バナナ』からも摂れます。下記の記事に書いたように、

 

 

『最後に読む育毛の本』にはこうあります。

肉よりもバナナのほうがずっと良質なたんぱく質が含まれます。もちろん肉よりも消化も吸収も遥かに良いため、極論すれば、バナナだけでたんぱく質補充も可能なのです。単純に歯ごたえが物足りないので、満腹中枢が刺激されないために空腹感が残るのです。

映画界やスポーツ界などで活躍する有名人たちは、実はこのことをかなり知っている人が多いようです。肉を極力避けている、または全く食べない人も少なくありません。

レオナルド・ディカプリオやブラッド・ピット、トム・クルーズ、マドンナ、カルロス・サンタナ、などの有名人は加齢を抑えるためにも肉食はしていないそうです。

 

バナナにもたんぱく質が含まれているんですね。また他にもたんぱく質は納豆、豆腐、ブロッコリー、プロテインなどから摂取するほうが、獣肉から食べるよりも吸収率は高く、効率的に摂れると記載されています。

 

 

ですから、『肉食→魚食→大豆食』にし、バナナやブロッコリーを食べるのです。その方が圧倒的に栄養価が高いたんぱく質と、同時にビタミンやミネラルも多く摂ることができます。バナナの主な栄養成分については下記の記事に書きましたので、併せてご確認ください。

 

 

先生

ブロッコリーやバナナのほうが肉よりも良質なたんぱく質が含まれているなんて、多くの人は知らないね!肉の魅力もあるしね!
たしかに!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 肉よりもバナナのほうが良質なたんぱく質が含まれている。

大豆食のメリット

また、『肉食→魚食→大豆食』にすることのメリットはとても大きいと言えます。たんぱく源を『大豆』に変えることにより、

 

  • アポクリン汗腺の発達の抑止
  • 皮脂腺の発達の抑止
  • 腸内悪玉菌の増加の抑止
  • 刺激臭物質発生の抑止
  • 抗酸化作用の摂取

 

という効果を得ることが出来るわけです。大豆に関するその他の情報は下記の記事をご覧ください。

 

 

男性が摂取しすぎると『女性乳房化』という現象が起きる、というリスクがありますが、基本的には食事は『過剰摂取』をすればどんなものでも毒になりますからね。ほどよく摂取すれば問題ありません。

 

 

つまり、たんぱく源を『肉食→魚食→大豆食』にし、あるいはバナナやブロッコリーにするだけで、

 

  • 老化
  • 疲労
  • 悪玉菌優勢からくる体臭
  • アレルギー

 

といった様々な問題を未然に防ぐことができ、肉からは取れないビタミンやミネラルを摂取することができるので、これを見逃す手はないということなんですね。

 

先生

大豆はあまり男性が摂りすぎると女性乳房化なんかになるかもしれないけど、滅多にないし、女性にとっては最高の食べ物だからね!
たしかに!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 『肉食→魚食→大豆食』にすることのメリットはとても大きい。

バナナの持つ精神安定効果

更に、下記の記事に書いたように、

 

 

バナナというものは、

 

  • L-トリプトファン
  • ビタミンB6
  • ブドウ糖

 

をバランスよく含んでいて、セロトニンを合成するのにうってつけの食材です。

 

  • STEP.1
    L-トリプトファンは体内で合成されないため食事から摂取
     
  • STEP.2
    トリプトファンがビタミンB6と結びつきセロトニンが合成される
     
  • STEP.3
    ブドウ糖がトリプトファンを脳まで効率よく運ぶ
     

 

それによって良質な睡眠を取ることができれば、あるいは日中の生活で自律神経が安定することになれば、余計な発汗をせずに済み、多汗症の人やワキガ臭を発散することに悩む人も、嬉しい効果を得ることができます。

 

  • STEP.1
    L-トリプトファンを摂る
     
  • STEP.2
    体内でセロトニンが合成される
     
  • STEP.3
    セロトニンがメラトニンに変化する
     
  • STEP.4
    メラトニンのおかげで良質な睡眠が得られる
     
  • STEP.5
    日中が活動的になりセロトニンが増える
     
  • STEP.6
    精神安定の基盤となる
     

 

 

ただし、記事に書いたように『身土不二』の考え方がありますから、バナナを食べる際は記事を見てその時期の最適化をしましょう。ちなみに、ワキガに有効な果物はバナナよりも『リンゴ』です。

 

 

先生

バナナもとても優れているけど、ワキガに有効なのはリンゴなんだ!アポタンパクって成分を抑える効果があり、それが体臭の抑制に有効なんだね!
なるへそ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • バナナにある精神安定効果は高く、自律神経の乱れによる発汗を抑える。
  • 食べ物には身土不二の考え方があり、旬の時期以外に食べるのは推奨されない。
  • ワキガに有効な果物はバナナよりも『リンゴ』。