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ワキガは肉食によって悪化する?動物性食品は体臭を悪化させる原因!

ワキガは肉食によって悪化する?

専門家は最もワキガ臭の原因になる食事は『肉食』と断言します。

高カロリー食をとっていると、アポクリン汗腺や皮脂腺が肥大し、発達する傾向があります。高カロリー食によって皮脂腺が肥大すると、脂質の代謝排出を皮脂腺だけでは処理できず、その分泌をアポクリン汗腺が助けるようになり、アポクリン汗腺も発達すると考えられています。

先生

また、肉食は腸内フローラも悪くするからね!それによって悪玉菌が増えて体臭の原因ともなるよ!詳しく解説するね!
先生に任せれば大丈夫っす!

ハニワくん

アポクリン汗腺や皮脂腺が肥大して発達する?

 

下記の記事に書いたように、高カロリー食をとっていると、アポクリン汗腺や皮脂腺が肥大し、発達する傾向があります。高カロリー食によって皮脂腺が肥大すると、脂質の代謝排出を皮脂腺だけでは処理できず、その分泌をアポクリン汗腺が助けるようになり、アポクリン汗腺も発達すると考えられています。

 

 

一度流れを見てみましょう。

 

  • STEP.1
    高カロリー食をする
     
  • STEP.2
    アポクリン汗腺や皮脂腺が肥大する
     
  • STEP.3
    脂質の代謝が皮脂腺だけで処理できずアポクリン汗腺も発達する
     
  • STEP.4
    皮脂腺・アポクリン汗腺の両方が肥大してワキガの原因が増える
     

 

つまり、元々あったアポクリン汗腺が『肥大』し、更に状況が悪化するのです。それに加えて皮脂腺までも大きくなり、ワキガの原因物質を増やすのですから、これは大ごとですね。

 

腸内で酸化して過酸化脂質になる

それだけではありません。肉類に多い脂肪は、腸内で酸化して過酸化脂質となり、これが皮脂腺から漏れ出すことで、悪臭になります。

 

 

さらに、『からだのニオイは食事で消す —体臭は内臓からの注意信号』にはこうあります。

動物性食品の多い都市型の食事で便秘が増加

 

(省略)夕食も、魚や菜っ葉のおひたし、煮しめ、切り干し大根、きんぴらごぼうなどの和風のおかずは影をひそめ、ハンバーグ、焼肉、グラタン、フライドポテト、コロッケなどの高脂肪のおかずが中心になっています。

 

このように食事が欧米化して、昔ときわだって違ってきているのは、食物繊維をとる量が不足していることです。そして、それが便秘の一番の原因になっているのです。

 

便が長く体内にとどまっていると、腐敗や異常発酵が進み、

 

  • インドール
  • スカトール
  • 硫化水素

 

などの毒性物質が生じる可能性があります。するとそれが血液に交じって体内に駆け巡れば、ニキビや肌荒れ、そしてワキガなどの原因となるのです。下記の記事ではそのデトックス(解毒)の重要性について書きましたので、併せてご確認ください。

 

 

腐敗臭の原因となる

更に、

 

  • 肉類
  • 揚げ菓子
  • 砂糖
  • 抗生物質

 

を摂りすぎると、それらを消化・分解するのに時間がかかり、腐敗の原因になりやすいのです。また、動物性たんぱく質というのは飽和脂肪酸であり、それだけで腸内の悪玉菌を増やします。すると、その悪玉菌がたんぱく質を分解して、アンモニアなどのニオイ物質にしてしまいます。それが腸から血管を通り、体臭として発生するんですね。

 

  • STEP.1
    食事や生活から知らぬ間に有害物質を摂取
     
  • STEP.2
    解毒しないとそのうち人間の身体に様々な問題を引き起こす
     ニキビ、脱毛、便秘、悪玉菌優勢、体臭等。
  • STEP.3
    有害物質をデトックス(解毒)する
     あるいは善玉菌を強化する食事を摂る。
  • STEP.4
    体から有害物質が消え、正常の状態になる
     腸内フローラが善玉菌優勢になり、様々な問題を解決する。

 

下記の動画は、『腸内が悪玉菌優勢になっている可能性がある9つのサイン』について説明していますので、併せてご確認ください。

 

腸内の悪玉菌増殖を見極める9つの症状


 

ですから、腸内フローラは常に『善玉菌優勢』にする必要があります。ですが、肉食は悪玉菌を元気にさせる行為ですから、腸内関係を悪くすると言えるんですね。

 

肉食は老化する

また、下記の記事に書いたように、

 

 

レオナルド・ディカプリオやブラッド・ピット、トム・クルーズ、マドンナ、カルロス・サンタナ、などの有名人は加齢を抑えるためにも肉食はしていないそうです。獣肉には動物が排泄するはずだった老廃物を含んでいるので、それによって老化が進んでしまうからですね。

 

  • STEP.1
    肉を食べる
     
  • STEP.2
    動物が生前溜めていた老廃物を摂取する
     
  • STEP.3
    老化が促進される
     動物性たんぱく質につき腸内に悪玉菌が増える。

 

老化が進むということは、活性酸素からの攻撃を受けやすくなるということです。シミも、シワも、全て老化現象です。活性酸素からの攻撃ということはつまり、『酸化』ですね。ではここで、ワキガ臭と加齢臭が発生する原因と流れを見てみましょう。まずはワキガですね。

 

  • STEP.1
    アポクリン汗腺からアポクリン汗が出る
     
  • STEP.2
    脂肪分やたんぱく質等が皮膚にある細菌に分解され腐敗臭を放つ
     
  • STEP.3
    皮脂腺からの皮脂が加わり更にニオイが強まる
     
  • STEP.4
    エクリン汗によってわき全体にニオイが広がる
     
  • STEP.5
    わき毛にからまりニオイが発散される
     
  • STEP.6
    ワキガ臭が放たれる
     

 

以下が加齢臭が発生する原因と流れです。

 

  • STEP.1
    年齢を重ねる
     
  • STEP.2
    皮脂腺の中のパルミトオレイン酸が増加する
     同時に過酸化脂質も増える。
  • STEP.3
    パルミトオレイン酸と過酸化脂質が結びつき、分解・酸化される
     
  • STEP.4
    ノネナールという加齢臭の原因物質が発生する
     

 

ワキガ臭の原因である『細菌に分解され』も、厳密には『分解・酸化され』ですから、ワキガ臭も加齢臭も、細菌によって酸化されることは、ニオイの原因となるのです。ですから、この酸化を防ぐことは体臭の抑制につながると言えるんですね。しかし、肉食をするとこの酸化が促進されるような体になってしまうということなのです。そうなると、

 

  • ワキガ
  • 加齢臭
  • 肌荒れ
  • ニキビ
  • シワ
  • シミ

 

といった、ありとあらゆる体のトラブルの原因となってしまいます。つまり肉食というのは、

 

  • 高カロリー食品につきアポクリン汗腺を肥大させる
  • 脂肪が多いため腸内で酸化し、過酸化脂質となる
  • 便秘の原因となる
  • 腸内フローラを悪玉菌優勢にさせる
  • 老化を促進する

 

という理由により、まさに『体臭を強くするためにする行為』と言っても過言ではないかもしれません。

 

先生

これだけ体臭を悪化させる要素が揃っているからね!しかもアポクリン腺の肥大にも影響するから、ワキガに直接大きなダメージがあるよ!
なるへそ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 肉食は『体臭を強くするためにする行為』。

積極対策と消極対策

それを防ぐためには、やはり肉食を避ける、つまりワキガの原因となる食事を避けるという『消極対策』と、ワキガを改善させる食事を摂るという『積極対策』の2つのアプローチをすることが大切になります。

 

積極対策

『積極対策』として挙げられる栄養素が、

 

  • ビタミンA
  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • 食物繊維
  • オリゴ糖
  • 乳酸菌

 

ですね。下記の記事を見て、これら抗酸化物質と腸内フローラの改善に役立つ栄養素の詳細をご確認ください。

 

 

また、『肉食→魚食→大豆食』ですね。たんぱく源を『大豆』に変えればいいのです。大豆が栄養が豊富で、『大豆サポニン』という抗酸化物質も含まれていますから、そうすることにより、

 

  • アポクリン汗腺の発達の抑止
  • 皮脂腺の発達の抑止
  • 腸内悪玉菌の増加の抑止
  • 刺激臭物質発生の抑止
  • 抗酸化作用の摂取

 

という効果を得ることが出来るわけです。大豆に関するその他の情報は下記の記事をご覧ください。

 

 

男性が摂取しすぎると『女性乳房化』という現象が起きる、というリスクがありますが、基本的には食事は『過剰摂取』をすればどんなものでも毒になりますからね。ほどよく摂取すれば問題ありません。

 

 

消極対策

下記の記事に書いたように、

 

 

『最後に読む育毛の本』にはこうあります。

面白いのは、薄毛人口率の高い国は、ファーストフードをはじめとした便利食が多い先進国に共通しているという点でしょう。安いファーストフードのハンバーガーなどは、塩分やうまみを感じさせるための添加物がてんこ盛りで、安価な肉が原料となっています。

 

知り合いの栄養士は、つきあいでハンバーガーをどうしても食べなければいけない状況でない限り、絶対に食べないと語っていました。本人は、ファーストフードの肉はゴミの塊だと認識しているのです。『あんなものは毒以外のなにものでもない』と。

 

 

ハンバーガー等に使われる肉は、栄養士から言わせれば『ゴミの塊』であり、『有害物質』です。有害物質をあまり体内に入れすぎると、排泄機能が追い付かず、頭皮下にそれが蓄積されて毛母細胞が弱り、薄毛の原因にもなります。

 

  • STEP.1
    排泄機能を超える有害物質を摂取
     
  • STEP.2
    頭皮下に蓄積
     
  • STEP.3
    毛母細胞が弱る
     
  • STEP.4
    脱毛する可能性あり
     

 

肉類というのは往々にして、『美味さ』を求める人が食べる食材です。ですから、どうしてもそこに添加されるものは、『うまみはあるけど健康に悪いもの』になりがちなんですね。

 

また、『見た目』にも余計な手が加えられています。例えば、『子どもと添加物 33のポイント』にはこうあります。

毒性の強い添加物が使われている

 

子供のお弁当の定番といえるウインナーソーセージですが、使うのはやめたほうがいいでしょう。なぜなら、毒性が強く、しかも発がん性物質に変化することがある添加物が使われているからです。ウインナーソーセージは、各ハムメーカーから出ていますが、それらの原材料を一度よく見てください。

 

発色剤(亜硝酸Na)という文字があるはずです。これは、ウインナーが黒ずんで『まずそう』に見えてしまうのを防ぐとともに、保存性の向上の目的で使われている添加物です。しかし、亜硝酸Naは非常に毒性が強く、これまでの中毒事故から産出されたヒト致死量は、0.18~2.5gです。

 

ちなみに猛毒の青酸カリ(シアン化カリウム)の致死量は0.15gです。亜硝酸Naの致死量は幅がありますが、最低の『0.18g』は、青酸カリに匹敵する毒性ということになるのです。

 

 

このようにして基本的に、『加工された肉食品』というものは摂取を推奨されないのです。加工食品だけでも推奨されないというのに、扱いの難しい肉類となると尚のこと余計な手が加えられているのです。有害物質は結果的にワキガや体臭の原因ともなります。食事をする際は、

 

  • 肉食→魚食→大豆食
  • 欧米食→和食
  • 加工食品→新鮮かつ旬の食材

 

を意識して摂るようにしましょう。

 

先生

肉を全く食べないベジタリアン、ビーガンについての動画を下に載せておいたよ!体臭はなくなることは間違いない!だけど注意点があるわけだね!
たんぱく質、ミネラル、ビタミンB12…

ハニワくん

この章のまとめ
  • 『肉食→魚食→大豆食』にすることのメリットを知る。
  • 加工食品や欧米食を食べない。